この牟岐の町の滞在も 3日目を迎えました。

1~2日目は ブログを書いて アップしようにも
E-モバイルの電波の届かない所でして

唯一 無線LANの発信エリアも微弱な電波で、なかなかネットが繋がらず
文章を書いて 確認して 写真をアップして 確認をして 決定をする。


この間に電波が途切れたりで 何回もミスを繰り返し さらに ここのエリア
 
屋外ですので 明るい時間帯には パソコンの液晶が 大変見づらく 
さらに日差しも強く なかなか 事がうまく運べませんでした。(笑)


でも3日目ともなると こんぴらでもLANでブログアップした実績もあり(笑)
だいぶ慣れて参りました。


時間帯と電波状況を先に確認してから なんとかできればと思っております。

そのために1日目 2日目のブログでは 更新の早い時間にご覧になった方は
文章や写真のミスがあり お見苦しい時間帯も あったかと思いますが
なにとぞ ご了承頂きたいと 思います。 



昨日は 朝7時半頃の出発で KLE400と共に 
牟岐より国道55号線を 一路、南下 室戸岬を目指しました。



室戸岬まで およそ60km ゆっくり走って約1時間半の行程。


このR55 車の交通量も少なく 町をでると極端に信号も少なく

そして海岸線を走りますので ワインディングと景色は思う存分

満喫できます。(笑) 


ツーリングの最中 何台ものバイカーとも すれ違い 

半分くらいは ピースサインの応酬!!(笑)


(ピースサインと云うのは バイカー仲間での 挨拶の印で 
 見知らぬ土地 見知らぬ仲間との交流を すれ違いのその場で
 挨拶を交わす バイク仲間の なんとも云えぬいいマナーです。・・笑)


そして 9時半頃には 室戸岬に着き 昨日の携帯からのブログアップと
なった訳です。 (笑)



昨日とは角度を違えて・・・(笑)室戸岬の展望台から・・・

イメージ 1


アップした場所は四国の東の足の部分で 西は足摺岬。

足摺岬はかって 巡業中にバス移動の際に 訪れた事がありますので
四国の太平洋に面した 両足を踏破した事になります。(笑)

(この岬からは 日本の中で数えるだけしかない 
 同一場所での 日の出と日の入りが 見える場所だそうです。)


ですが足摺岬とちがって ここは国道が本当にUの字に
ヘアピンカーブしており 先端である事をイメージさせました。(笑)


少し高知方面に走ると 西の方から室戸スカイラインに入る道があり 
連続カーブの坂を登ると 途中に、四国八十八ケ所の二十四番目の御寺
最御崎寺(ほつみさきじ)があり そこの横に
室戸岬の灯台が山の上にございます。

イメージ 2


(余談ですが このR55は 徳島を出発しての お遍路の道筋でもあり
このツーリングの最中も 暑い中 歩いてお遍路廻りをされてる方を
何人も見ました。 頭の下がる思いです。)


このスカイラインはカーブの連続で高低差も大きく 
本当に絶景を拝めるのですが バイクを操作しながら 
景色を見るのが精一杯で カメラで撮影するまでには
至りませんでした。(ごめんなさい) 


そして 帰りに 近くの海の駅とろむや 途中の道の駅などに寄り
2時過ぎに帰宅しました。


帰りには 白浜海水浴場なども確認して 1・2日後に来る予定も立てました。
(お天気と相談です・・笑)


この海水浴場は牟岐の滞在所より ほんの20分ほど 
バイクのありがたさを本当に感じます。

(ちなみに JR牟岐線と云う鉄道があるのですが 1時間に1本ほどで 
 途中 海部(かいふ)駅までしか 走っておらず 
 その先の海水浴場の最寄り駅の甲浦(かんのうら)駅までは
 第3セクターの鉄道に さらに乗り換えなくてはならず
 そして白浜海水浴場は駅からもちょっと遠く
 と・・・バイクでわずか20分が とても遠いところなのです。笑)

この話はまた 白浜に行った折にでも・・・

とりあえず ひとつの目的の室戸までのツーリング旅

R55の爽快さと 室戸岬近くの 夫婦岩の写真です。

イメージ 3


イメージ 4


反対側 帰りにも写してみました。 

イメージ 5



夫婦と子供二人が寄り添うような岩の並びです。・・・うらやましい!!(笑)