今日は中日、 6日に金毘羅に入りましたので 10日間 ここに居た事になります。
そして 後、1週間。 短い公演ですので すごく早く感じます。 

一昨日 こんぴらふねふねの話題を取り上げましたが コメント欄に
「こんぴらふねふね」の、六番までの歌詞の掲載を
希望される方が おられましたので、
ご要望通り 掲載させて頂きます。(笑) 



(一)金毘羅ふねふね 追手(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ

    まわれば四国 讃州那珂の郡 象頭山金毘羅大権現 一度廻れば。


(二)四国名物 ごしょらく踊り シュラシュシュシュ

      踊らにゃ損だよ 夜明けの烏が 鳴くまで踊ろよ阿波踊り 一度廻れば。 


(三)巡礼おつるは すげ笠姿で シュラシュシュシュ

      たずねる母さま お弓の涙よ 我が娘と言われぬ胸の内 一度廻れば。
 

(四)こんぴら御山の 青葉の影から シュラシュシュシュ

      金のごへいの光が チョイと差しゃ 街道は雲きり晴れ渡る 一度廻れば。


(五)お客はこんぴら 船神様だよ ラララララ

      時化でも無事だよ ぼんぼりゃ明るい いかりをおろして遊ばんせ 一度廻れば。


(六)金毘羅ふねふね あなたと二人で シュラシュシュシュ

      廻るか四国 追手の果てまで 行く先ゃ白波 風まかせ 一度廻れば。



・・・と 箸袋に書かれてあるのは この歌詞です。 六番まで書かれてあります。


でもついこの間 壁に書かれてある 絵の中の歌詞を見ましたら 
二番と五番が違う歌詞でした。

オイオイ!! てな事で おそらくこの歌詞 もっとあるのでしょうね。・・・
 
どちらかと云うと ある意味、この唄 エンドレスなのです。(笑) 



もっとも耳で聞くのと 目で歌詞を追うのとでは、また、印象が違うのも事実です。


結構 皆様も初めて目にされる歌詞も あるのではないでしょうか?


三番の歌詞なんて、ここにこの話が・・・という感じでした。
新しい発見ですね。