最近 シリーズものの再放送が盛んですね。

ハリー・ポッターや 踊る大捜査線 ターミネーターなどなど ・・・

古いところでは必殺シリーズや 鬼平犯科帳などもありました。


初期の作品を放送して 新しい作品の視聴率や集客率を上げようと
しているのでしょうが、どうしても 初期の作品の方が良く出来ているように
感じてしまいます。


ハリー・ポッターなどは 始めのイメージで見たいのに 
主人公や脇役達が成長してしまっているから・・・
これはどうしようもないことなのですが、小さいイメージを
おってしまいます。

昔のシリーズを見て、「あんなに 小さかったんだ」と思うのと同時に
同じキャストで まだ続いていることに 嬉しく思ったり。

見ているほうは 本当に 勝手です。

一緒に出ている 大人の役者は イメージがそれほどは
かわらないだけに こどもの成長の早さには 驚きます。




そしてこの時期 石原裕次郎さんや 美空ひばりさんのご命日がやってきました。

裕次郎さんは23回忌法要 盛大に行われたみたいです。 



私の小さいころの 二人の憧れの大スター・・・・


でも 現在の私 このお二人の年齢 超えてしまいました。

スターはそのイメージを観客に壊さないままで この世を去る。

スターがスターである所以かも知れません

いつまでも、あの時代のまま 私たちの中に 永遠に
生き続けておられます。




でも別に過去のスターが 年齢を重ねて スターと云う地位を捨てて 
ふとあるドラマに 出ておられる姿も 時々見受けます。
これは これで とても 素敵に思ってしまいます。

また、見つけたときもとっても 嬉しく思ってしまいます。


どちらがいいと云うわけではなく 最近 ふと感じた 私の思うスターの生き様です。