現在まで
入院前から聞かされていた、退院の決め手となる排液量も順調に減り、そんなこんなで想定していたよりも早く、最短で退院が出来た私。
腋窩リンパ節郭清して、なーんにもない。って事は勿論ないけど、前よりは時間はかかるものの家事も出来てるし、腕も日に日に上がって、今ではツッパリ感こそあるものの、真っ直ぐに挙げることが出来るようになった。
傷周辺の感覚異常は相変わらず。
触っても感覚のない場所があったり、二の腕が突如痛くなったり、物が挟まってるような（鉄パイプ）感覚があったり。
それも少しずつマシになっていってる。（多分）
傷のテープも無事に全部剥がれて（もうかなり前に）今は保護テープを自分で貼ってます。
マイクロポアテープは面倒なのと剥がれやすいのでアトファインを買いました。
貼るのも楽チンで剥がれにくい。（高いけど）
振り返り（まとめ）
しこりを発見した、あの日から怒涛のように日々が過ぎて行きました。
思えば、なんやかんやツイてたんじゃないかな？と思ってます。
いや、ツイてたら転移してないか！
‥でも、まぁ、最悪ではなかった。
転移発覚から手術までのスピードが半端なかった事。あれは本当に命拾いだった。
もっと言うなら、あの時のCTにたまたま写ってくれたこと。
この先あるであろう、再発の検査まで見つかっていなかったらと思うとゾッとする
変な転移をしたという事実を忘れずに、時々主治医に確認しようと思います。
病理の結果が良ければ、これからいよいよ治療が始まります。
大好きな（いつの間に？笑）クリニックの主治医とは暫くお別れして、医大のずんぐり先生のお世話になります。
ずんぐり先生の事も信頼できる日が来るのかな？知らんけど。
どんな治療が始まるのか。
今は分からないけど、いつもお邪魔させていただいているブロガーさん達のように、私も前向きに臨んでいきたいと思っています。
振り返りにお付き合いいただき、有難うございました