こんにゃちわ、スタバです。二女の料理教室待ちです。最近なんだかそこ深い孤独を感じます。こうして、一人うつうつと勉強してますと、自身の存在の希薄さにがく然とします。きっと寂しいんだと思いますが、かといって、今さら他人とゼロから関係を構築する勇気も気力もないんだなー、と。
と、シンジ君風にのたまってみたところで、先日、エヴァの最後の劇場版をみてきました。声優陣の舞台挨拶つきでした。
ちなみに僕は、昔、テレビ版と最初の劇場版を見て以来です。シンエヴァの劇場版の序、破、Q、どれも見ておりません( ̄▽ ̄;)
一応、子どもたちにも声かけたら、以外にも2人とも「みたい」と。
なので3人で観ましたよ。しかし、いつの間にか、ずいぶん話が変わっておりますね。
そんでもって、シンジ君のお父さんのゲンドウさん…彼の内面が語られ、なんか僕がオジサンになったからか、ゲンドウさんのほうの気持ちに共感しましたよ。
色々と壮大な計画を練っていたゲンドウさんですが、彼の目的はひとつで、それは、亡くなった奥さんのユイさんにもう一度会いたい、その為に全人類を巻き込んじゃいました、とゆーことでした。
その気持ちわかるようでわかりませんが…。死を受け入れない、とゆー選択肢が現実にはないもので…。
感慨深かったのが、僕が高校生くらいの時にみたエヴァをまさか子どもたちと観に来るなんて、とゆー事実でしょうか。ジブリやドラえもんだけかと思ったら、エヴァも世代を超えてきてました。
帰ってきてから、プロフェッショナル仕事の流儀の庵野さんスペシャルを観まして、TSUTAYAに、シンエヴァの劇場版を借りに行ったや、ほぼ借りられておりました…。
どうにかシンエヴァ序をゲットして、子どもたちと観ております。破、Qも観たら、もう一度映画館へいく予定です~。
なんか今年は子どもたちとアニメ映画ばかり観てる気がします…。