140424、餓死自殺。 | エンエンの「何でもあり」なブログ

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普段、話し相手がいないので、ブログを読んでくれる方が話し相手だと思って、語りまくります。時には、つまらないと感じたり、短かったり、長かったりするかもしれませんが、たまには、読んであげて下さい。

だいぶ前の話ですが、ボクはダイエットを兼ねて、絶食しようと思いました。

そんな時、新聞の下の方に、本の紹介(広告)が載っているのを見つけました。絶食して死ぬまでの経過を書いた本です。
絶食が苦しいのは、知っていました。ボクが行っていた教会では、月1回24時間、断食しなければいけませんでした。言われた通り、24時間水も何も口に入れることなく、断食しました。翌朝、あまりにも空腹過ぎて、気持ち悪いし、胃の中空なのに、吐き気はとまらないし、しびれなんだか震えなんだかも出てきて、大変な苦痛を味わいました。何か食べようと思っても、吐き気があるので、食べられません。しょうがないので、水をすこしずつ飲みました。24時間でこんなに苦しいのですから、死ぬまでの間だったら、どれだけ苦しむことになるのでしょう。

たしか、その本の紹介(広告)では、「胃が痛い」と書いてありました。空腹が続くと胃が痛くなるんですね。一人暮らしで、訪ねて来る者もなければ、餓死自殺は可能でしょう。でも、ボクは無職で1日中家にいますが、餓死しそうになったら、救急車呼ばれて、点滴されちゃいますよ。

餓死自殺も、難しそうですね。

では、また。