↑こちらはヘアアレンジの講座に提供したイラストです
人は常に新しい表現を求めている。
SNSでもCMでもマンガでも雑誌でも。
それは講座用資料も同じ。
「今日のレッスンはどんなことが学べるんだろう?」
(ノシ ‘ω’)ノシ
ワクワクバンバン
そう期待してクライアントさんは来てくれるし、
まぁ、「お手並み拝見」というクライアントさんもいるだろうね(笑)
レッスンの肝になる内容を考えるのは
講師の大事な仕事!なんだけど、
それをどうやったらクライアントさんに
伝わりやすくできるか?
が私がやってきた仕事。
なので
「どう表現すればレッスン内容に
興味を持ってくれるか」
のコツを話すね。
あと、それによる大きな副産物も、あとで話すね。
「前回と変えること」
が私のやり方。
だってレッスンって、毎回内容が違うでしょ?
だからレッスンごとに、その内容の個性を表現するわけ。
各レッスンのテーマに合わせて、
色使いやテイストをガラッと変えるわけ。
それはもう、サザエさんでカツオが
ガラッと玄関の戸を開ける音みたいにな(笑)
講座を開講する季節感を演出してもいい。
私はよくそれをやります。
割烹や懐石料理を出す板前さんみたいにね。
要するに、見た瞬間に「あっ…」とか「おっ」と思ってもらえればいい。
下の画像は、全6回のレッスンの表紙で
そういうのを表現したサンプルです👇
↑3月新しい季節への期待感やフレッシュさで黄色。
↑11月のレッスンはオータム感のある写真を選ぶ(見つけるの大変w)
↑12月のレッスンはグッと深くなる感じやきらきらしたイルミネーション感
特に日本人は、季節感を感じられるものが
だぁー--いすき(笑)
スタバとかだって、季節のメニューとか
出てると、感じたくなるじゃん?
もし自分で資料を作ってて、スキル的に
難しいことはできなくても、
気持ちを込めることが大切なのね。
文字の色
写真の雰囲気
とかで、
そういうので季節のおもてなしを
セッティングしてあげるの。
そういうの、すっごく愛があっていいと思うし
講師と生徒さんの信頼も結べるでしょ?(*^-^*)
レッスンで形に残るものは資料だから。
1回1回を大切にね^^
“時間無い・パソコン苦手”
おしゃれでかわいい資料代行をやってます。
メニューはこちら!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)