2024年、社台&サンデー募集馬検討その4(まさかの変更…) | A DOGGED MAN

2024年、社台&サンデー募集馬検討その4(まさかの変更…)

ミスエーニョの23の第一希望としていたが締切直前で変更した。

いくと決めた状態から意思を変えたのはおそらく初めてだ。

かなり悩んだ上での厳しい決断だった。

 

●第1次募集出資希望馬
 第1希望馬:【社台】No.49 クイーンズリングの23 1口
 第2希望馬:【サンデー】No.06 カセドラルベルの23 1口
 第3希望馬:【サンデー】No.87 インダクティの23 1口

●希望口数
 1頭のみの申込み希望

 

ミスエーニョの23が最も安定して走ってくれそうという評価は不変だ。

ただこの馬は高い確率でダート馬になると思っているが

去年もランフォザプライドというダート牡馬に出資しており

2年連続でのダート馬というのにちょっと疑問があった。

そもそもデュピュイドロームだって芝馬とは限らない。

 

また芝の中距離を走れる馬が高齢化または頭打ちで

出資馬全体で見た時に芝2000を走れる若駒がいない。

芝中距離は賞金的にはボリュームゾーンでもあるので

ここを走れる馬には定期的に出資しておきたい思いがあった。

 

そのためかなり悩んだが第一希望を変更することとなった。

これでミスエーニョの23がケンタッキーダービーとかに

出走したら笑うしかないが。

 

ただしクイーンズリングの23は私の実績でも落ちる可能性がある。

おそらくボーダーギリギリのラインだろう。

もしクイーンズリングの23に落ちた時、

当初第二希望にしていたインダクティの23は第二希望に票が多く

確実に出資できるか分からない。

そのためカセドラルベルの23を第二位とした。

何度見ても良い馬なので全滅するくらいなら

この馬を確実な滑り止めとして第二希望にした方がよいとの判断だ。

 

クイーンズリングの23はGⅠを勝つとかそういう感じはしない。

あと動画を見ている限りでは前脚の出し方に癖があり

脚元不安も多少ありそうだ。

馬体は良いが歩様に活気がなくデュピュイドロームのように

前進気勢を感じないのも不安要素だ。

正直クイーンズリングの仔じゃなければ出資したくない。

それでも上体は良いものをもっていそうで

藤原厩舎なら上手く仕上げてくれるのではないかと

そういう厩舎込みの評価である。

 

今年は久しぶりに結果を見るのがドキドキする年になりそうだ。