2018年産(2019年募集)の高評価馬の答え合わせ | A DOGGED MAN

2018年産(2019年募集)の高評価馬の答え合わせ

今年の募集馬はまだあまり検討できていないが

先に恒例となった過去の高評価馬のその後の成績を確認する。

 

今年で3年目となるが過去2年分はトータルすると

推奨馬:14頭

うち未出走:1頭

デビュー済勝ち上がり馬:10頭

デビュー済オープン馬:7頭

となっており、怪我による未出走引退を除けば

推奨馬の勝ち上がり率:76.9%

推奨馬のオープン馬率:53.8%

となっている。

なかなかの数字だとは思う。

昔のことで何を推奨したか忘れているが今年はどうだろうか。

 

2018年産は以下を注目馬として取り上げた。

その後を→で記載する。

ただこの年は時間があまりなくて

ぱっと候補馬を選んでしまったのだ。思い出した。

 

1.エアトゥーレの18(キンシャサノキセキ)

 →ノルトエンデ。1戦のみで未勝利引退。

2.サンダーカップの18(フェノーメノ)

 →プラズマウェーク。未勝利引退。

3.レディトゥプリーズの18(ダイワメジャー)

 →レディステディゴー。3勝現役。障害オープン。

4.タイムウィルテルの18(ハーツクライ)

 →エクセレントタイム。3勝クラス現役。

5.イプスウィッチの18(ドゥラメンテ)

 →アゼルスタン。1勝後引退。

6.ダイヤモンドディーバの18(ドゥラメンテ)

 →ディアマンテール。未勝利引退。

7.クレアドールの18(ロードカナロア)

 →アブルマドール。未勝利引退。

8.アガルタの18(ハーツクライ)

 →ジオフロント。出資馬。3勝クラス現役。

9.プレスクアイルの18(ハービンジャー)

 →未出走引退。

 

未出走引退は取り扱い上別としているのでそれを考慮した場合

勝ち上がり率:4/8(50%)

オープン馬率:1/8(12.5%)

未勝利引退率:4/8(50%)

となる。

レディステディゴーをオープン馬としてよいかどうかはともかく

オープン馬としてカウントしたとしても

この年の推奨馬はあまり走っていない。

結果的にジオフロントに出資したので良かったのだが

この年は牡馬縛りをやったせいで

普通だと出資候補となるアンドヴァラナウトあたりも入っていない。

変な縛りは入れず良いと思う馬から選んだ方が

当然ながら成績の良い馬をひく確率があがるということだろう。