今年も、恒例となった行事がやって来ました。

そう、台湾台中夜市2023 in 名古屋(2023.11.2~11.5)です!!\(^o^)/ 昨年も一昨年も行きましたが、今年は昨年の経験も踏まえ、昼下がりから出かけました。

(昨年の話はこちら)

 

台中夜市のメインステージ

場所は昨年と同じ「エディオン久屋広場」(松坂屋名古屋店前)。11月2日夕方からプレオープン、この日(11月3日)正午からフルオープンで、既に多くの来場者が。

台湾の神様「三太子」。昨年は無かったような……? 

 

それでは、さっそく台湾グルメを。人混みをかき分けながらお店のメニューをチェックすることに(^_^;)

1.匯豐齋(えほうさい)

東京・祐天寺にあるお店だとか。

(調べたらこの店しかヒットしなかったけど、もしかしたら同名の別の店かも(^_^;))

最初の台湾グルメは

匯豐齋の担仔麺と台湾ビール

台湾担仔麺と台湾ビール。担仔麺は台湾料理ではおなじみの麺料理の一つで、この店の具は肉そぼろとニラ、もやし、うずららしき茹で卵。

匯豐齋の担仔麺

これを中華麺でおいしくいただきます(^_^)
ちなみに本場の台湾では、担仔麺は一口サイズの小皿(小椀?)料理で麺かビーフンが選べ、店にもよりますがトッピングも豊富で「麺を変えトッピングを変え、おかわりを楽しむ」料理ですが、さすがに日本のイベント屋台では無理とみえ、普通の麺料理一杯分の中華麺でした(^_^;)

そして台湾で忘れてはならないのが……

白い台湾ビール缶

はい、金牌台湾ビール(^_^) 台湾料理には欠かせません。

(日本代理店のオンラインショップ)

これ、本来なら

通常の金牌台湾ビール缶
(昨年の画像より)

このような緑色が目立つデザインのはず。実際、他のお店はこれでした。
もっとも、今回の缶をよく見ると、台湾の注意表記の左に何やら猫科の動物らしきイラストが(輸入業者のシールで半分隠れています)。もしかしたら、何らかの特別デザイン缶だったのかも? だとすれば、これはこれで貴重かも。 

 

2.台北四季(津島市)

台北四季の屋台

 

津島市にある台湾料理の店。今年も出店していました。

台湾煮込み料理「滷味」

ここで食べたのは台湾の煮込み料理「滷味」(ルーウェイ)。会計待ちの列で先に注文を聞きに来た店員にオススメを聞いたところ「酒飲んでます? だったら!!」と勧められたのが

台北四季のハチノスの煮込み

ハチノス(牛の第二胃)の煮込み。ピリ辛な味付けで台湾ビールによく合いました(^_^)
ちなみに、この時は最初のビールがまだ残っており、それを持ち歩いていたからこそ、先ほどの会話になったわけで(^_^;)

 

・同客(トンク-)餃子館(大阪市)

同客餃子館の屋台

 

大阪の台湾料理店。ここでは

同客餃子館の料理

この3品を注文。順に

同客餃子館の牛肉麵

牛肉麵。これも台湾では欠かせない麺料理。牛肉も麺もスープもおいしい(^_^) 上に乗っているのは高菜、苦手なので避けました(^_^;)

同客餃子館のキャベツ入り水餃子

「餃子館」だからとキャベツ入り水餃子も注文。他にエビ入り水餃子も。

この2品に付けたのが

台湾のクラフトビール「白露」

台湾のクラフトビール「白露」(IPA)。この店では台湾ビールの代わりに5種類ほどクラフトビールを売っていて、その中からチョイス。

なんと日本初上陸で、今年(2023: 令和5年)11月1日より販売開始したばかりだとか(@_@;) ちなみにメーカーは「啤酒頭醸造(Taiwan Head Brewers Brewing Company)」。
実は台湾のビールで一般的な「金牌台湾ビール」他は元国営のTTL(台湾煙酒公司)社製、それ以外の台湾産ビールは初めてだったり。

 

少し長くなったので、2ページ目へ。