2023-04-28追記) 記事を前後編に分割しました。後編はこちら↓

 

今年(2023(令和5)年)はあまりにも早く過ぎ去ってしまったお花見シーズン。地元でも桜は眺めましたが、今回はSNSである桜の写真を見かけ、急遽のお花見ツーリング。

: 記載の内容は旅行当時のものです)

で、撮った写真が

薄墨桜と名松線

これ。場所は三重県津市、旧美杉村域の伊勢竹原駅近くにある、その名も「竹原の淡墨桜」です。SNS同様、JR名松線の列車と絡めて。

撮影スポットは雲出川沿いの来福寺前、三重県道15号の路肩。有名どころらしく他にもカメラを構えた方が多数。

淡墨桜と名松線、別アングル

雲出川沿いの別の場所から。

淡墨桜と保線作業員

ちなみにSNSで見た写真は石段の上にある来福寺から撮ったらしく、そこへ移動してたまたまやって来た保線作業員と絡めてみたり。
あらためて境内から淡墨桜の周辺を眺めると

伊勢竹原の淡墨桜周辺

こんな感じ。

もちろん、樹の下にも訪れました。

伊勢竹原の淡墨桜

伊勢竹原の淡墨桜

伊勢竹原の淡墨桜のアップ

桜の名所としても人気なのか、この日は菜種梅雨の合間の平日でしたが、徐々に花見客が。なお、桜の周辺は私有地らしく車は入れません。

せっかくなので周辺の風景も。

雲出川と水鏡と君ヶ野ダム

臨時駐車場から淡墨桜へ行くために渡る竹原橋、そこから撮った風景。
雲出川沿いの濃いピンクは臨時駐車場の河川敷。奥に見えるダムは君ヶ野ダム、雲出川に注ぐ八手俣川のダムです。

雲出川沿いを走る名松線

雲出川沿いを走る名松線

その臨時駐車場からも名松線を。

ちなみに、淡墨桜の周りは伊勢茶の茶畑。そこを有する「よこや製茶」様には直売所も有り、試飲もできるとか(そういや飲み忘れた……(^_^;))。

伊勢竹原のよこや製茶

せっかくなので、特上煎茶と和紅茶のティーバッグを自分と家族への土産に購入。特に和紅茶はオススメですよ(^_^)
なお、淡墨桜自体は別の方の私有地だとか。特に節度を持ってお花見しましょう。違法駐車やゴミのポイ捨てなどもってのほか!!

ちなみに、先述の君ヶ野ダムも桜の名所とのこと。

 

続きます。