演出って大事よ
神楽坂通りには、
怪しげな
手相占いの人が
3人位いる。
この人達が
日替りで色々な場所に現れる。
その中の一人に、
齢40弱でしょうか、小太りのおばちゃんがいる。
その人はいつも、
東急ハンズの袋の中に、
机や、椅子やその他占い道具一式をつめて、
やってくる。格好はふつうのおばちゃん。というか、むしろいけてない。
着替えをして、セットしたと思ったら、携帯電話で電話をかける。
僕は近くに行って、聞き耳を立てる。
“今日のごはん、冷蔵庫の中にあるから。チンして食べて~”
・・・・・・生活感たっぷりである。
通る時に30%位の割合で、居眠りをしている。こっくりこっくり。
僕は占いの類を全く信じないのですが、
その思いをこのおばちゃんにあってから、更に強いものにした。
ただのおばちゃんやん、生活臭にじみ出てるわ~~。
しかし、ごくまれに酔っ払いの方や観光客の方が手相を見てもらっている場面を見る。
どうか、ネガティブな事を言って、その人達の判断を間違わせないで欲しいと切に願う。
演出って大事よ。
占いするんなら、私生活から、信憑性を持たせていかなきゃ。
周りの人はみてないようで見てるからね~
飲食も一緒ですよ。
身なりをバシッと決めて、清潔感漂わせて。いかにおいしそうに感じるか、って大事だから。
そんなことを感じました。