“魚串を世界へ” -493ページ目

本質

物事には“本質”という部分が必ずある。



僕は経営者の自伝や歴史書なんかをよく読む。


ただ単に好きだから。という意味もあるが、



先輩諸氏が問題にぶちあたった時、


どのように問題を解決していったのか。


もしくはなんで失敗したのか。


を理解する為、という意味もある。



“歴史は繰り返す”というが、


僕達が直面するような問題と似たような問題は今までで出尽くしていると思う。



だから情報のアンテナを張り巡らし、偉人からは教えを請わなければいけない。



また、ただ単に情報を鵜呑みにするのではなく、自分の中で“本当に正しいのか?”

“こういう場合もあてはまるのか?”と検証していく作業が必要になってくる。



より早く、より大きな目標を達成するには

他人の経験を自分の経験にしてしまうことが大事だと思うんです。