“魚串を世界へ” -461ページ目

走る、走る~俺達。

エジソンは


“発明とは99%の努力と1%のひらめき”


だといったという。



多分、エジソンは自分の起きている時間のほとんどを仕事に費やしたのだと思う。


それこそ、食事を食べている時も、お風呂に入っている時も、就寝につく時も、


もしかしたら夢の中でも仕事の夢ばかりみていたのではないだろうか?



そして、後に偉大なる発明家として、名を残した。



何か大きな事を為した人は、例外なく努力していると思う。



一方、夢ばかりを語り、ほとんど行動に起こさない人もいる。




仕事や努力ばかりしても果たしてそれは幸せ、なの?と人はいう。



恋愛も、家族も、趣味も、旅行もいいと思う。


何に重点を置くのかはその人の価値観次第であり、幸せとは自分の中にしかないのだから。



ただ、ビッグになりたい。社会に対して貢献したい。


そう思っているのであれば、


まずは、働かなくてはいけない。通常の人の何倍もの努力をしなければいけない。


なぜなら、おそらく天才というのは何万人分の1位の確立で、


それが自分である、という確率はかなり低いのだから。



僕は自分が凡人だということを痛いほど知っている。

走りがはやいわけでもない、成績も普通、顔もよくない(決して悪くはないよ 笑)


だから誰よりも働くようにしている。

(自分はMなので追い詰められることと成長することが好きというのも多分にある)



働く、というのは肉体的に動かす、ということと、頭を使うこと。



大事なのは頭でっかちにならないことだと思う。


走りながら考える。


若い時は走りが8割、頭が2割くらいでいいのではないか?


経験もないのに頭8割になってしまうと、間違える。


走ることにより、成功体験と失敗体験を繰り返し、物事の本質が見えてくる。


年をとるごとに徐々に頭の方にシフトをしていくことが大事か、と思います。


だから、若い人、自分はまだまだだと思っている人、


一緒に


走りましょうあし