批判家だけにはなってはいけない。
“批判”と“忠告”。
似たような言葉ですが、全く違います。
“忠告”は“こうなって欲しい”という思いがあって発する言葉。
“批判”は“これだから駄目なんだ”という悪意の言葉。
"批判”ばかりする人には共通点があります。
自分に自信がなく、人のいいところが見えないのです。
自分に自信がない人は、相手を見下すことで自分が優位にたった気になり、心の平安を保ちます。
人のいいところが見えない人は、自分の悪いところが見えない人です。
批判をする人は悲しい人です。
そして、批判に耐えられない人のやる気を削ぎ、心を傷つける、といった意味で罪な人です。
僕は、自分が批判されるのは流しますが、家族や愛する人、スタッフが批判されるのは耐えられません。
ましてや自分の身内で批判をする人間がいれば、それはかなり悲しいことです。
今後、身内の人間から批判をする人間がでてこない事を祈ります。
p.s 批判をすることはいけないことですが、批判を恐れてはいけない、ということもお忘れなく。
また、批判をされる事が多い人にはその人自体にも問題がある事が多いです。