“魚串を世界へ” -10ページ目

失敗の本質


ステーキ けんの 井戸さんが発行しているメルマガに毎週寄稿しているんですが、



その中で今週のテーマで自分の失敗例をかいたんです。



僕結構お店つぶしてきているので。




で、細かい例は省きますが、



失敗した例って


ほとんど


ビズネス書にかいてあることだったんですよ。




いや、今“ほとんど”と言いましたが、


語弊がありますね。“全て”でした。




で、僕最近はネットに費やす時間が増えたので読書量減りましたが、


2~3年前位までは、かなりの本を読んでいたんですよね。



読書といっても、村上春樹とかそういう小説の類は一切読まず、


すべて“ビジネス書”か“自己啓発”系だったんです。



小説なんて、作者の頭の中の妄想話読んで、何のためになるんじゃー、みたいな考えだったので(今は違います)



それだけの、ビジネス書を読んで、


なぜ同じような失敗をするのかって、


やっぱり人間は


“やってみないとわからない”からなんですね。



知識としてもっているのと、


実感としてもっているのは



天と地ほどの差があるんですね。



では、本は読む必要がないのか、と言ったらそんなことなくて、


反省する時の理解度を深めるため、整理するため、人に説明するために必要なのです。


本を読んでいる人の方が次回チャレンジの成功確率があがるのではないかな、と。



でも感性のめちゃ鋭い人は読書の量はあまり関係ないと思います。




で、大事なことは何かというと



行動すること>物事の真理をつかむこと>知識を得ること



なのかと思うのです。





行動だけして、反省しないのはいつか死にます。



でも、行動しないで、知識だけ詰め込むのは、使い物にならないのです。



また物事の真理は行動することでしか掴めないのです。




ここらへんを誤解しないで、


挑戦をしていきたいものです。





で、僕がなぜそんなに失敗したのかを振り返ってみると、


上記に書いているとは別に、大きな原因があることに気づきました。




その原因に関しては次回の井戸さんのメルマガに記載します。




ぜひ、ご購読を。(でも僕はあほなことしか書いていないので仕事関係の人や社員にはあまり購読してほしくなかったりもする)



http://www.mag2.com/m/0001308870.html