うつ病と診断されたけれど薬という選択をしないきっかけを作ったのは 

ヒプノセラピーの大切なところに出てくるのも 

系(宇宙人)といわれて納得する私

(そういえば、NLPのワーク?かなにかで、死ぬ時に姿をイメージしたときにもがそばに穏やかに眠っていました)

 

 

なんか、ばっか。

 

 

ダメ元で「犬系宇宙人」と検索してみると

シリウス(おおいぬ座)出身の宇宙人という概念?に出会いました。

 

そういうことが意識されるようになりました。

 

 

そんな時、前から約束していた、

トリニティちゃんのボディー・トリートメントのモニターの日がやってきました。

 

トリニティちゃんからはご相談もあったので、ランチして、ボディー・トリートメントのモニターして、エントロピータロットのセッションという予定の楽しい一日。

 

 

 

ここからが、またまた、ますます不思議なことが起こりました。

 

 

 

 

まほうやTrinityちゃんのサロンに着いて、問診票記入して、精油を選びます。

 

「どんな感じの香りがいい?」とトリニティちゃん。

「フローラル。そういえば、このごろアイスをよく食べるんだよね」などと話すと、

「これはどう?」

「う〜ん、好き♡」とわたし。

などと香りを嗅いで、使う精油を決めて、ココナツオイルに混ぜて使います。

 

 

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こっちが、「今、好きな香り」で、あっちが「今は好きじゃない香り」

 

 

(私とトリニティちゃんはタメ口の仲なので、タメ口で書いちゃってますが、

 トリニティちゃんは本当は丁寧に優しい言葉をいつも使う人なんですよ〜。

 お間違えなく〜〜)

 

 

通常、トリートメント中はあまりおしゃべりはしないのですが、今回は他にもやりたいことがあるので、

いつもはトリートメントが終わった時にやるカウンセリングをやりながらのトリートメントとなりました。

 

ですから、トリートメントをやってもらっている時には「右もものここ、硬いね」「うん。ホントだ。硬いね。なんだか西洋のお城の外壁みたい。」などと思ったことを言葉に出してやりとりをしていました。

 

「右ももの外側硬いね」という話が出た時に、私はこの記事に書いた話をしていました。

 

母との関係でファミリーカウンセリングというものを受けたことがあること。ファミリーカウンセリングというもの自体は大学生の頃に知っていて、家族みんなで受けたいと思っていたけれど、叶わなかったこと。

それが30年以上経ってから叶い、そのカウンセラーさんの見解では、私はネグレクトを受けていたとのこと。ネグレクトと言っても、衣食住に欠けるものではなく「心が通わない」ものだったこと…

 

すると、トリニティちゃんが

「もこちゃん、キーワードが出たよ。ネグレクトって言ったら柔らかくなった」

「そっかぁ〜。やっぱりそういうことが関わってるんだね〜。辛かったから。子どものときは『泣く』っていったら、布団をかぶって声が出ないように歯を食いしばって泣くばかりだったんだよね」などと話していました。

(これについてもネグレクトの記事と同じ時期に『声を押し殺して泣く』ことについて書いていました → こちら )

 

「もこちゃん、いっぱい泣いて。涙がたくさん溜まってる。悲しい映画とか見て涙を出して」という助言をもらいました。

 

その時は、私の頬にはもう涙が伝わっていましたけれど。

鼻水もたくさん出たから、何回か中断してもらって鼻水をかみましたけれど。

 

 

 

それが収まってしばらく。

心地よいトリートメントに身を委ねていて…

 

 

 

ふと気がつくと、目の前にこんな風景があることに気が付きました。

しかも、低い位置から見上げています。

 

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「トリニティちゃん、こんなの見える(頑張って言葉で説明しました)。しかも、低いところから見上げてる。お座りしている犬が見るような視線」

犬は茶色の短毛種。

 

 

しばらくすると、今度はこんなところに座って食事をしている3人。

おじいさんと、その娘とその娘の息子。

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娘さんの服装はこんな感じ。

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長らく戦乱が続いていたのだけれど、今は一時の平和で穏やかな時。

三人で質素ながらも幸せな食卓を囲んでいる。

その風景を床におすわりして犬の私が見ている。

(そんなストーリーが心に浮かびます)

 

だけれども、そこもすぐに戦火に見舞われ、3人は亡くなってしまう。

おじいさんは犬の私に「お前は助けてくれるんじゃなかったのか?」と厳しい視線を向けるのだけど、それはできないこと。

だって私は「犬だから」。それに「観察者」だし…

 

 

 

そんな時に「孤高の戦士」という言葉が浮かびました。

 

 

 

その後、その3人のいる情景に愛を送ると

その情景はシャボン玉のように宇宙に浮かび、細かい粒になって広がっていきました。

 

 

ず〜っと昔の心のこり。

きれいにできたのかもしれません。

 

 

 

その後、よりはっきりと浮かんできた犬(私)のイメージは、こんな感じ。

 

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そして、こんな感じのイメージも。

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・・・ ふぅ〜ん。

 

 

 

 

 

また、こんな時代もあったようです。

 

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メディスンマンと仲良しで。

犬と人。

違う種族で言葉もつうじないけれど、

お互い大切な友だち。家族。

 

 

薬草の知識を伝えたり、

人にはできないけれど、犬にはできること

犬にはできないけれど、人にはできること を

互いに補完し合う仲のようで。

 

 

周囲の人たちとも仲良く、楽しい時をすごしていたようです。

 

 

 

 

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トリニティちゃんのボディ・トリートメントでは、私はこんな時間を過ごしました。

 

身体が緩むと心も緩む。

 

緩んだ心でいろんなことを思い出すのかもしれません。

 

 

不思議で楽しく、癒やしの起こった時間でした。

 

そして、一連の物語をここに綴ることで、自分の過去を改めて見つめることができました。

 

 

 

ありがとう♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、「ルーツを知る」というのが流行ったことがありました。

自らが何者かを知ることは、安心をもたらすのだと思います。

 

 

そして、昔を知ることは、今をどう生きるかに影響を与えます。

 

 

私は、犬みたいにじゃれ合いながら、

群れで楽しく一緒に進んで生きたい/行きたいと思います。

 

 

 

 

 

現在募集中の、まほうやTrinityちゃんのボディ・トリートメントモニターはこちら。

きっとあなたに必要な体験が起こります。

(こんなふうに「スピスピした」(笑) ものじゃないかもしれないし、

「スピスピした」ものかもしれないけれど。)

 

  ↓

ボディ・トリートメントのモニター様第2弾募集のお知らせ

https://ameblo.jp/trinity-naturallife/entry-12486638878.html

 

 

 

 

 

まほうやTrinityちゃんのボディ・トリートメントのお陰で、

「宇宙人とかシリウスとか」シリーズのまとまりもつきました。

初めはどんな話になるか分からなかったのですけれど。

 

 

宇宙人とかシリウスとか(その1) は こちら → ☆1

宇宙人とかシリウスとか(その2) は こちら → ☆2

 

 

 

そして、ブログに自分の物語を紡ぐことが、人生へも大きな意味をもたらすような気持ちになりました。

 

いい体験をさせていただいています。

 

 

 

読んでくださってありがとう♡

あなたの感想や気持ちを聞かせていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

どんなセッションにしても、トリートメントにしても

そのときに一番必要なことが起こります。

 

そして、それは1つとして同じことはありません。

 

すべてがスペシャル。オーダーメイド。

 

人生を楽しみ、味わいましょう♡

 

 

自由に 愉快に

 

 

 

 

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

 

 

 

 

エントロピータロットのセッションも行っています。

 

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