珈琲店タレーランの事件簿【小説】 | ROCKSTEADY

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結局、何を読もうか考えて、これにした。


『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』岡崎琢磨さん 宝島社文庫


これは『このミス』大賞2012隠し玉、だそうです。

『このミス』大賞の作品は、海堂尊さんの『チーム・バチスタの栄光』以来かなあ。『バチスタ』シリーズは全部読んでる。文庫でなくて、ハードカバーで。ハードカバーは読みづらいけど、最初に買ったのがハードカバーだったからその流れでね。その辺りはA型なんですよ、変なこだわり(笑)


この『タレーラン』は大賞ではなくて、隠し玉。隠し玉って何なの(笑)隠さなくていいよ(笑)


話の舞台は京都。主人公は偶然見つけて入ったこの店で、『出会った!』と思わず叫びそうになるくらい美味な珈琲とバリスタを見つけてしまいました。

……………もうここで珈琲好きにはたまりません。
しかも京都!京都の喫茶店!
想像力が拡がります。

叫びそうなほど美味な珈琲ってどれだけ?
香りまで漂ってきそう……で実際は漂ってこないのが悲しい。。苦味は?酸味は?どんな感じなのかな……。

珈琲好きだけど、別にこだわりはないので平気でインスタントコーヒーをブラックで飲めちゃうし、缶コーヒーだってなんだって飲んじゃうし、スタバでもタリーズでもドトールでもシアトルなんちゃらでもなんでもいける私でも、このお店の珈琲と出会ったら……たまらないだろうな。別格扱いで、通いつめる予感がする。

理想の珈琲……………ま、眩しいぞ。


バリスタの美星さんは観察力と推理で主人公が解けない謎解きをしていきます。主人公も謎解きしようとするんだけど、笑顔で「違いますね」と返されまくり(笑)

お店。
謎解き。
女性。

ん?この設定で最近読んだ小説が頭に浮かぶ。

『ビブリア』だな。

あくまでこの3つの共通点だけだが。


話は戻って。

最後は意外だった。主人公に騙されていた(笑)。そして、その上をいった美星さんだった。

そうだよな、珈琲好きの蘊蓄というか、知識豊富だなと思ってた主人公が………そりゃ詳しいよな。ははは。


この続編とか出るのかな?出るなら読みたいな。