enthanks -24ページ目

チェー(Che)はベトナムおやつのひとつであり、
具が沢山はいっている甘いスープみたいなものです。

昔のベトナムでは、お客様をもてなすために
行事があるたびに作られていたそう
です。
今では手軽に食べられるおやつになっています。

小豆、寒天、フルーツなどの様々な具をグラスに入れ、
クラッシュアイス、シロップなどをかけて食べるシンプルなものですが、
蒸し暑いベトナムではこれがとっても美味いのです!!
暑さでだるいときに、冷たいチェーで水分補給をして体を冷やします。
後味が爽やかで喉の渇きと疲れを
いっぺんに癒してくれる飲み物ではないでしょうか。


黒い豆を使った
チェー(チェードーデン)


ハスの実のチェー
砂糖水や、ココナッツミルクで飲むのが主流です 


季節の様々なフルーツが入っている
チェーと龍眼のチェ


学校帰りの子供達や、夕涼みの家族やカップルをターゲットにした
チェーの屋台がたくさんオープンされます。


こんな風に「寒天チェー」の材料を
ビニールに詰めて売ってるお店もたくさあります。
時間がない時は家で氷と混ぜて楽しむことができます。

レストランではなく、お店はトタンの壁、コンクリートの床、
低いテーブルに低い椅子で、路上チェーを食べるのが多いようです。
値段もメニューもないので、指差しで砕いた氷を入れてもらいます。
座ってチェーを混ぜていると、お隣さんと話しをしたり、
後から来たお客さんに先に食べている人が食べ方を教えたり、
席の譲り合いも生まれます。

とても親切にしてくれますよ^^


ハノイの中心に位置するのがホアンキエム湖です。

ハノイの観光といえば、
ホアンキエム湖は外せないスポットではないでしょうか?
歴史的伝説があり有名でもあるし、
周辺にはたくさんの観光スポットもあるし、
観光客にとっての人気のある場所のみならず、
地元の人達にも愛される代表的な湖になっています。


ベトナム語のホアンキエム湖を訳すと
「湖還剣(剣を返す湖)という意味を持ち、
これは古くから伝わるホアンキエム湖伝説に由来しています。

1428
年、黎朝の始祖、レ・ロイ(レ・タイ・トー)は、
湖に棲む亀から授かった宝剣で明軍を駆逐し、
ベトナムを中国支配から解放しました。
平和が訪れた頃、再び亀が世界を現し剣を返すよう啓示され、
湖の中の小島に剣を返しました。
現在、湖の南に小さな亀の塔が建っている場所こそ、
レ・ロイが剣を亀に奉還したと言い伝えられている所です。

ベトナム人の間では、
別名ホー・グオム(剣湖)と呼ばれています。


ホアンキエム湖の1周は約2キロメートルあり、
湖沿いは遊歩道になっているので、訪れる機会があったら、
是非ホアンキエム湖を歩いて回ることをおすすめします



早朝、湖の周りはウォーキングや体操、バドミントンなどをする
健康志向のベトナム人で賑わっています。
そして街が賑やかになる頃、観光客が
ホアンキエム湖に来ます

市民の誇りなので
結婚式の撮影などもここを選ぶ人が多いようです。


そして「亀の塔」がライトアップされ幻想的な雰囲気になる夜は、
散歩をする家族連れやデートをするカップルの時間になります。

市民が訪れる理由は様々ですが皆に共通しているのは、
ここに来れば気分が落ち着くということのようです。



湖畔でのんびりして旅の疲れを癒してみてはいかがですか?


4月末~5月:バンラン


夏が訪れる少し前に、バンランの紫の花が町のあちこちで咲き始めます。
冬の間、色あせて見えたハノイの町が突然カラフルに彩られるこの時期は、
4月末からの連休とも重なり、町行く人もみな楽しそうにしています


バンランのバンは「友達」という意味があり、
友情の花とも言われるそうです。



5月~6月:火炎樹


5月、ベトナムでは学生たちの卒業式シーズンです。
ベトナムでは「卒業式の花」と呼ばれています。


卒業式の白いアオザイと真っ赤な火炎樹の花といえば
ベトナムの学生たちの卒業式を思い出す懐かしい記憶です。

本格的な夏を迎えると、ハノイの街は緋色に包まれます。
バンランと競うように咲き誇る火炎樹は
ハノイの街を色鮮やかに染め上げます。



7月:蓮


美しい蓮の季節を迎えます。
ハノイの西湖の蓮池では、美しい蓮の花を見ることができます。
大きな葉が風に揺れる様子は昔から変わらない風景かもしれませんね。

蓮はベトナムの国花なので、大切にされています。


ベトナム航空のシンボルにもなっているので、
見かけたことがある人もいるでしょう^^



8月:ザウザー花


ハノイでよく見られる緑陰樹の一つで、
枝先が垂れ下がり濃い木陰を作ります。
夏が始まると、クリーム色の小さな花が
日差しを求めるように上に向かって咲きます。