元フジテレビの笠井信輔アナウンサーが自身のインスタグラムを更新し、かつて人気番組『とくダネ!』で共に働いた大切な仲間が65歳という若さで急逝したことを、悲痛な思いとともに報告しました。
笠井アナは、物静かで誰からも信頼されるその編集マンが生放送直前まで仕事に打ち込んでいたこと、そして突然の大動脈瘤破裂という予期せぬ病に襲われたことを明かし、遺族への深い哀悼の意を表しました。
ニュースデスクとして番組制作に深く関わっていた笠井アナにとって、故人は困難な要求にも決して嫌な顔一つせず、常に最高の編集で応えてくれるかけがえのない存在でした。「こんないい人はいないと、誰もがそう話す方でした」と、その温かい人柄を偲んでいます。
30年近い付き合いの中で、公私にわたり多くの時間を共有してきた盟友との突然の別れに、笠井アナは「懐かしい仲間に出会うのはお別れ会か葬儀の時 そういう世代になってきました」と寂しさを滲ませつつ、「天国でも編集続けるのかな ゆっくり休んでくださいね ありがとうございました」と、故人の冥福を心から祈りました。
この投稿には、「御冥福をお祈りします」「突然のお別れ、辛いですね」といったコメントが多数寄せられ、多くの人々が早すぎる別れを惜しんでいます。
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