お笑いタレントの狩野英孝(43)が2日に放送されたフジテレビ系「千鳥のクセスゴ!」(後7・00)に出演。2年ぶりの“新曲”を披露し、千鳥ら出演者やネットも大爆笑だった。
今回で最終回となった同番組で、数々の替え歌で“名曲”を誕生させてきた狩野が2年ぶりの出演となった。「ミスタークセスゴ」と紹介されると、ゲスト出演した広瀬アリスは「神様が来たじゃないですか!来た来た!」と大喜び。
“新曲”披露の前にこれまでの狩野の軌跡VTRも流れた。“デビュー曲”の「大きな古時計」を振り返ると、出演者たちからは早くも大きな笑いが起き、千鳥・大悟は「センスいいよな」と感嘆。
その後も「ドラえもんのうた」「涙そうそう」、伝説となったゆずとのコラボ「EIKOの架橋」を振り返り、すでにスタジオのボルテージは最高潮。広瀬は「私、EIKOさんのライブあったらお金出しますよ。抽選とかだったら全然応募する」と大ファンになっていた。
狩野が披露した“新曲”はMONGOL800の「小さな恋のうた」。狩野の替え歌に千鳥や広瀬らは大爆笑。ノブは「天才やん。R-1出てくれ。クセスゴイチ爆発したかも」と大絶賛していた。
そして、狩野のクセスゴネタが最終回のグランプリに輝くと、ニューヨーク・嶋佐和也は「もう一回見られるんですか?」と喜んだ。2度目も大爆笑に包まれ、嶋佐は「人生で何個かだけしか見たことない完璧なお笑いの一つ」と最高の褒め言葉を口にした。
この狩野の替え歌にネットでも「腹痛いww最高ww」「天才やな」「めちゃくちゃ面白すぎる」「ヤバ過ぎるクセスゴ過ぎるwww」「最終回にふさわしいグランプリ」「やっぱりクセスゴはEIKOで始まりEIKOで終わる」といった声であふれた。
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