翔んで埼玉続編、伊勢谷友介演じた阿久津の“不在”をイジる演出にネット爆笑

映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～」（２０２３年）が８日、フジテレビで放送された。

２０１９年公開のヒット作「翔んで埼玉」の続編となる本作は、前作に続き、埼玉解放戦線を率いる麻実麗（ＧＡＣＫＴ）が、今度は全世界を植民地にしようと企む大阪府知事らとの壮絶な戦いを繰り広げる物語。

物語序盤、麻実麗が和歌山に旅立つ場面で、かつてのライバル千葉解放戦線が登場し、海がない埼玉に船を貸してくれる。

麻実麗が、千葉のリーダー阿久津翔の姿がないことに疑問を抱き、千葉の海女たちに「阿久津はどうした？」と聞いてはいけないことを聞いてしまう。

千葉側は動揺し蒼白になるが、麻実麗が「阿久津に何があった！？」とさらに問い詰めると、海女たちの手にはなぜか阿久津の帽子と杖が…。

前作で主要キャラクターの阿久津を演じたのは伊勢谷友介。２０２０年に不祥事を起こし、続編には出演していないが、劇中では触れてはいけない“大人の事情”が絶妙にイジられていた。

この演出にネットでは、「阿久津はどうしたっ」「阿久津はな…」「阿久津は色々察してください」「出られねえよ！」「阿久津の扱いが絶妙」「阿久津イジるなよｗ」「阿久津さんは大人の事情で…」「阿久津をあれで表す親切さ（笑）」「それ触れてはならん！」「阿久津いじりはやめろｗ」「何でだろうなあ（棒）」「阿久津の事は聞かないで…」など、多くのコメントが寄せられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82b45b449ba0cfa87a5e04b455347862b7355338

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