お久しブリーフです。
ブログを更新する時間がなかったわけではなく、むしろ最近はあったほうなので、けっこう映画や本を観、読んだりしたわけで。
そんな中から、私なりのオススメを紹介したいと思います。
まずは、リリーフランキー著、「東京タワー」
最初に感想をいうと、月並みですが、久々に本を読んで泣きました。
もともとあまりこの変な名前のおじさんのことが好きではなかった、というか興味がなかったので、友達に薦められたりもしていたのですが、全く興味がわきませんでした。
しかし、その後、なかなか世間でとりあげられ
書店に行っても上位にランクインされていたり。
で、少し、気になりかけていたときに、丁度、アマゾンをさまよっていると中古で700円くらいであったので、1クリックで購入。
で、まあそんなに期待はしていなかったわけですよ。
最初の方はちょくちょく読んでいて、時間があったらちょっとずつ読んでいたんですが、
まあ、そんなに引き込まれなかった。
しかし、三分の一くらいを過ぎたところあたりからでしょうか、僕はのめり込んでいったんです。
途中何度も涙をティッシュで拭きながら、朝の八時二十一分まで、一気に読まざるを得なかった。
映画では何度も泣く私ですが、本を読んで泣いたのは余り記憶に無いですね。
田舎から上京してきている学生の皆さん、是非読んでください。
そして、自分のオカンを思い起こすことでしょう。
読み終わった日、一ヶ月ぶりぐらいにオカンからメールが来ました。
そのメールにいつもと同じような、代わり映えの無い返信しかできなかった僕だけど、
その返信に込められた僕の思いは間違いなく今までにないものだったに違いない。
生まれてこのかた、両親の誕生日、母の日、父の日などに、何もあげたことの無い息子ですが、この正月に帰省したときには、一月二日が誕生日の母に、何か送ろうかなと思いました。
と、思ったけど、「東京タワー」でリリーフランキーが書いていたように、親と子の関係をまだ、あの頃から変えたくないと思う気持ちはあるわけで、、、
う~ん、こういうところもこの本に感情移入できるところなんですよね~
ということで、当分は両親に何もあげません。
僕はまだまだ彼らの子供であるという関係を保ちたいと思います。
ということで、親と一緒に住んでいない人、実家が首都圏ではない人、是非、是非、読んでください。