なぜ夫に不満が湧くのか
・異性と生殖機会がない期間が長くなると相手への興味を失う

・出産すると、子の生存確率を高めるため夫は「搾取すべき相手」に変わり、夫に対して厳しくなる
・子が自立すると、脳は「次の生殖相手」を探すようになる

・夫への怒りを起爆剤として次の相手へ切り替えようとする


共感が苦手
男性

・男性脳は目標へいち早く辿り着くよう整備されている

・それ故、相手の気持ちや体調を無視していきなり欠点をつく

・過程の解析をしないため、危機回避能力が低い

女性

・女性は大切な人の体調変化に敏感

・それ故、脳が共感しあうように整備されている

・気持ちを語り合う傾向が強く、結論から簡潔に言うことが苦手

・男性脳は守りたい相手だからこそ問題解決を急ぐ

・女性脳は、信頼している相手だからこそ共感してほしいと望む

・その相違が不満を生む原因となる


定番を好む

・男性脳は定番に忠実

・「○〇の時は○○して欲しい」と、ルール化する

・「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」は常時優しく

・「家庭は安全な場所」だと男性に知らせる大事なメッセージ

・喧嘩の最中であろうといつも同じトーンにすることだけは守る

・妻は約束を守ってもらうことでのみ、男の愛を信じることができる

・男性の「非定番(サプライズなど)」に期待せず、欲しい言葉や物は、口に出して頼むことが大事

 

・男性の会話は母親との会話をモデルにしている

・母親が息子にかける言葉の殆どは目的志向

 例:「宿題やったの?」「早くお風呂に入って」

・そのため、男性の会話は「今日、何してた?」と尋問のようになる
・対話力を鍛えるコツは、意識的に「用事のない会話」をすること

・「はぁ?」「別に」「なんで?」という返事でも、根気よく会話を仕向る

・何事もお手本と訓練が大事


女が共感で生きていることを、男は知らない

男性脳はおしゃべりが苦手
・女性はお喋りと共感がストレス解消になる

・男性は安寧な沈黙でぼうっとしている時間がストレス解消になる
・男性は共感の優先順位が低い

・共感してほしいときは、「今から私が話すことに共感だけしてくれればいい」と、明確にお願いする


妻の話はモスキート音
・男性の脳は、近くの人が話し出すと空間認知力を最大限に使う

・空間認知に集中するため、言語解析の信号を切ってしまう

・これは話し始めて30秒以内に目的が見つからないと起こる、

・誠意や愛がないわけではなく、妻を危険から守るため

 

音声認識のスイッチを入れるには
・男性の視界に入る場所まで行って名前を呼ぶ

・次に、2~3秒間を待って本題に入る。話し始めはゆっくりと。

・後は早口でも大丈夫

・「いきなりの早口」で話しかけないことがポイント

結論から言おう
・男性は、結論のわからない話に対する耐性が低い

・一定値を超えると、音声認識機能を遮断してしまう
・結論(目的)から話す

 例:三回忌について話がある。要点は3つ。時期、場所、呼ぶ人

・すぐに問題解決ができない事柄は経緯から話す

・経緯を話す際、「話がまとまっていないのですが、経緯からお話してもよろしいでしょうか」と声をかける

 

※補足必要