愛着のスタイルの種類
 
安定型
 幼い時から安定的に愛情を受けて世話をされていた。

不安定型

 幼い時に受けた愛情や世話が不十分であったり、傷つけられた経験がある。

不安定回避型

 人と親密な愛情を築くのが苦手。自分の苦しさについては表に出さないために、ストレスをため込みがち。

不安定不安型

 むらのある愛情の注がれ方をして育った。自分の気持ちに共感を寄せてほしい。

 

 

怒りのタイプ

 

機能的怒り

 相手との関係性を深める建設的な怒り

非機能的怒り

 感情を爆発させ、相手との関係を破壊する怒り

自己愛的怒り

 自分の優越性を否定されたときに湧き上がる怒り。

両価的怒り

 本当は優しさや愛情、関心がほしいのに逆に相手を攻撃してしまう怒り。

自己欺瞞的怒り

 不本意な生き方を強いられると感じた時に生じる怒り。

過去にとらわれてしまう怒り

 傷つけられたときに感じた怒りを過度に我慢した結果、必要以上に傷つけられたと感じ生じる怒り。

 

 自分やパートナーが怒りにとらわれているときは、どのタイプの怒りを感じているのかに合わせて課題を乗り越えていくことが必要。意地や勝ち負けにこだわらず、こちらが少し優しい気持ちになり、折れてみるとよい。怒りを解くのは怒りではなく優しさなのだ。

スキンシップが、自己愛の傷を癒す

 夫婦間のスキンシップを意識的に増やすことでオキシトシンが活性化し、パートナーの精神状態が回復、モラハラや鬱が改善する。子育てや仕事で忙しく擦れ違いが起きている時こそ、相手の存在を受け止め、スキンシップをとることが重要。

 

熟年期の夫婦関係

 

精神的な共有

 ・共感や思いやりといった気持ちの共有

 ・趣味や楽しみを一緒に分かち合う関心の共有

 ・人生において何を大事にするかという価値観の共有

 

 熟年期を実り多いものにするためには、パートナーとこれらの精神的な共有ができるかどうかがポイントになる。