X-MEN MUTANT GENESIS | エンターブラウジング -enterbrowsing-

X-MEN MUTANT GENESIS



Chris Claremont, Jim Lee
X-men Mutant Genesis (X-Men (Graphic Novels))

Jim LeeとChris ClaremontのX-MEN創刊号(1991年)であるマグニートー編とオメガレッド編を
一冊にまとめた物。

日本でもX-MENシリーズは小学館プロダクションから邦訳版が出版されていで、
古本屋かオークションを利用すれば、手に入れることは容易で比較的安価で購入できます。

ですが、なにぶんあたらしいものではないのでほこりっぽいものが多い。
ということで2006年に再編されてこの本がでてましたので改めてこれを買いました。
邦訳版と比べると、紙の素材が異なるのでこちらのほうがはっきりした色で見れます。



Jim Leeがペンシラーを手がけたこのX-MENの創刊号は全米で800万部の売り上げを記録したという、
史上空前の売り上げ。
日本で初版100万部売れたという大人気デスノートの8倍です。
ちなみにシリーズ累計は4億部以上だそうです。


これによってJim Leeの描くタッチが現代のアメコミのスタンダードともなり、多大な影響を与えています。

それまで単調ともとられがちだったアメコミのコマ割に、日本の漫画の要素を取り入れ、
大胆なコマ割をするようになったのもこの頃からと言われています。

しっかりとしたデッサン、動きが感じられるアクション、光と影の置き方、建物、キャラクターの描き方、
繊細かつダイナミック。
どれをとっても一級品。


とにかくJim Leeの描くマグニートーは最高。