またリコン。

日本版は、
PS2で夏に
XBOXでは正直発売されるかわからない『ゴーストリコン２』。

最近またちょくちょくプレイしてます。
今さらながらに気付いたのが
銃を撃った時の薬莢（やっきょう）が、
とびでる、まではそれなりに普通にでるんですが、
立っている場所に傾斜がかかってたりすると、
その薬莢もポロポロ転がっていく。

どうでもいいといえばどうでもいいことなんだけど、
そういう細かいこだわりを見つけると、なんだか作り手の熱というものが
伝わってくる気がする。

他にも、走ると水筒だか小物だかは正直わからないんだけど、
サイドバッグの中ががぽがぽと音がするのがたいへんリアリティがある。
だから急ぐと、ガポガポチャカチャカと音がする。
戦場にでる装備をしているのだから
それぐらいの荷物を持っているのは当然だなと納得してしまう。

ゴーストリコン１では車に攻撃してもどうというリアクションはなかったけど
２では、タイヤを撃てばパンクするし、ライトを撃てばライトが壊れる。
もちろんタイヤをひとつ撃ったくらいじゃ車は止まらない。


銃撃戦やスナイプがおもしろいのはおもしろいし、映像もとても
キレいな仕上がりなんだけど、そういう細かいことまで気を配っているのが
最近のUBIソフト、いや、レッドストーム社のゲーム。
そしてそれが洋ゲーイズム。