グラップリングは、力を入れないって知ってます?
間接を極めたり締めたりする時は全力を出しますが、攻防を行っている過程では力を入れません。
私は下からの攻めが得意なので、相手の体重が全身にかかります。
まともに受けてたら、重くて動けません。
力で押し返すことも無理ですね。
そのためポジションによって、自分は力を使わないように、相手の力を殺すようにします。
それをするにはテクニックを知っている必要もありますが、リラックスする事が一番大事です。
触れている部分、見えている部分だけで動いていたら、極められます。
リラックスして、見えていない部分や、触れていない部分を感じる事が大事です。
これって武術に似てませんか?
なんか化勁や聴勁って感じがしません?
筋力の話をしましょう。
私は筋トレ肯定派です。
ただ無駄な力は抜きましょうという感じです。
こんなことは、前にも書いたね。
内家拳は站椿や套路で、下半身の強化は良く行うんですが、上半身がおろそかになる。
本来、八卦掌でも重量のあるものを持って套路を行うなど、いくつかの補強訓練があります。
あんまり知られてないよね。
でも、常識的に考えてください。
八卦掌の大刀なんか、本物の鉄製は重いですよ。3~4キロはありますから、套路を1時間もやれば腕はパンパンになりますよ。
実際に握力なんて無くなって、持てなくなります。
本当に武術の筋トレって、地味につらいんですよ。
そのくせ力を入れるなとか、無茶な要求をするしね。
言っている事が矛盾だらけでも、こなす必要があるんですね。
私はアラフォーMMAファイターとして、アマチュア大会に参加するときに減量を行います。
正直な話、この年になってくると減量は、かなりきついです。
特にアマチュア大会は、当日計量のため計量が終わるまで、食べる事ができないのがつらい。
体力を残しながら、かつリミットきっかりに合わせるようにしないと、試合中の体力が持ちません。
試合は練習より時間は短いのに、体力消費は数倍あります。
日頃から、試合体重前後で推移するように、食事制限を行うことで、コンディションを整えるようにしています。
もう若くないですからね。
意味不明な愚痴ですみません。
若くないので愚痴しか出ません。
実際に技を使う場合、タイミングが大事だけど、こればかりは書いたところで伝わらないと思います。
なので、そうなんだという程度に思ってください。
簡単にいうなら、相手のリズムの裏に合わせて動くと、套路の技が実践で使えます。
でもその裏を取るのが難しい。
自分より実力の劣る相手なら、数合打ち合えばわかるようになる。 実力が拮抗している場合、裏を取るなんて事はできない、させない。
こうなると単純な攻撃が有効になります。
当てるのは大変ではありますが、簡単でもあります。
そのタイミングって、正直説明できません。 だってこうなんだからとしか言いようがない。
自分自身でものにするしかないでしょう。
「Don't think. FEEL!」 ブルース・リーの名言ですね。
意味は・・・皆さん、知ってますよね? 「考えるな!感じるんだ!」と言う事ですね。
いや~、本当に名言。
うん、すばらしい。
でも、難しいですよね。

処で、ジムでは寝業師って思われている私ですが、打撃のほうが得意なんですよ!!