陰陽論って大事だよな~と思ってたり、思ってまかったりします。(⌒▽⌒)
陰陽論は相反する事、もの、事象を結びつけ表現するのに、適しているのではないでしょうか。
陰陽・明暗・起落・前後・左右・・・色々武術で言いますが、武術において、どちらか一方では成り立ちません。
具体的なことは・・・割愛して、太極図のように相反するものを含みながら、互いのバランスを変えて変化し続けること。
そいったことを表現するのが、中国武術なのでしょう。

格闘において、用法が破られたときや自身が防戦一方になったときに、どのように対応できるかが、使える人使えない人という事を別けます。
格闘では、必ずしも自分に有利な状況ばかりではない。
自分が不利な状況を想定することや、不利な状況を作らないための方法を考える必要がある。
不利な状況を作らない事が大事。
格闘における距離は、離れるか密着するかであって、中途半端な距離は攻撃されるリスクが高まります。
中途半端な距離に居続けることは、無駄なことであり、無謀なことです。
勁」を打つのに距離は関係ないが、全身の動きを合わせることが必要になる。
中国武術的には六合と言われる要訣で表されるけど、一般的な言葉で言うならインパクトに合わせて全身の動きを同調させるということになるのでしょうか。
別の言葉では、合気道の塩田剛三先生が、集中力と仰られてました。
まさに一瞬に合わせる集中力が、大事なんですね。
半年ぐらい前にも、瞬間に合わせることが大事なんだと書いたけど、これに関しては私自身稽古を怠けると、すぐに合わなくなるので常に意識して練習するように心がけています。

少し話が変わるけど、ただ漫然と套路をしていてもダメ。
実用として武術としてだけじゃなく、健康でもダイエットでも目的や出来る出来ないも別として、自分が何をどうしたいか、教わったことが出来ているかなど、意識して行うことがとても大事です。



各武術には要訣という、コツが伝わっています。
そのコツや套路で、武術の風格が形成されます。
今はインターネット時代ですから、色々な武術の要訣を簡単に知る事ができます。
そのため各々で自門派以外の要訣を研究し、様々な解釈をされています。
それ自体はなんら問題ないと思いますが、自門派にない要訣をあたかも、自門派の要訣のように広め、本来の門派の風格を変えている者も多くいます。
もっと自門派の練習に、時間と情熱を掛けた方がいいんじゃないんですかね。
インターネットを見ていると、何じゃこりゃと言いたくなるようなのが、沢山いて・・・ほんとエセ武術家って嫌だね~。
自分とこの門派や流派以外の要訣を混ぜ込んだら、結局自己流じゃないですか。
自己流でやるなら、さっさと自分で門派や流派を作ればいいのにね。