こんちは


今日先ごろ、グーグルが公開トークというのを開催したと聞く。AIは人気で、あちこちから人工知能が出現しているらしい。一部はすでに一般利用もされている様だが。一般人的には、アプリ利用なんて方法で、AIを利用できるのだが。 


Chat GPTとか、Geminiとか。しかし、これらは高度な経済的利用での需要が求められるのであって。ケアなどの老人介護やサポートに使われるのかは、不明だ。


若者が少ないこれからの時代に於いて。高齢化社会における、AIのサポートは不可欠の様に思われるのだが。残念ながら、機械に人間のケアは期待出来ないというのが、本音だろう。


人間一人の介護をするためには、多額の金と手間が掛かる。老人が健康な場合と、病人とでは雲泥の差となる。しかも、ボケを伴う痴呆老人の場合。幼児と同程度の精神状態となり。我儘を言うようになる。


介護する側としては、早く消えてほしいと考える事もありえるだろう。当然ながら、老人ハラスメントが横行するのは必然と思われる。 


不敬ではあるが。早めな処分にと国は考えるかもしれない。故にあらゆる方法を用い、消えていただくなどと。冗談では無い事が現実化するかもしれない。


そんな中で、人間をサポートできるAIロボットが出現したなら。状況は一変するかもしれないが。そのAIロボットが、人間をどの様に考え扱うかは、また別問題と思われる。 


 ロボットの容姿が人間そっくりである必要はないが。最低限、サポートが可能な形態でないと。使えないという事になる。そう考えた場合、人間の体というのは。頭脳を含め、非常に高度な技術で作られていると考えるのが自然だ。


思考力・行動力・高度な五感とその探知力。そして手先の器用さなど。人間のからだは、超高性能なのである。同じロボットを作るにしても、今の人間の科学では不可能なのも事実だろう。


当面はロボットに人間の世話をさせるのは。不可能という事になるのだろうか。優秀なAIが生まれつつあっても、人を助けられるのはまだまだ先のことか!