こんちは


この処、何かにつけて紅麹を悪者前とした報道が続いている様に感じる。

端からみていると、こいつは邪魔だから消したいという意識を強く感じさせる流れだ。

穿った見方かもしれないが。悪意を感じる。


まるで、スケープ・ゴートだ。

まるで何かから目をそらす為の「贄」と言った感じにも見られる。もしかすると、紅麹に新たな可能性のある物質が。隠れているのだろうか?という疑問さえ感じさせられる。


世間を騒がせているどくちん。問題解決の目処が付くような物が含まれているとしたら。その芽が摘まれる前に、早く解明されることを望む。


地球上に生存する微生物の可能性は、無限大と言っても過言ではない。およそ20兆(推定)という膨大な種類の微生物の中には、人を救う力を持ったものが多数存在する。一例でいえば、ヤクルトなどは良い例かもしれないし。ビフィズス菌とか、アクネ菌(悪役ではない)などもいる。


本来は人間を助ける役目を持った微生物たちが存在する筈だが。存在も役割も知られていない、偉大な力を持った。新たな菌やウイルスがいるかも知れない。


その微生物達の力に於いて、人類を養い守ってきたという歴史がある。


悪企みを考える連中にとっては、そういう生き物は邪魔な存在でしか無いのか。


それ故それを排除したい奴らにとって、なぜ紅麹にこだわるのかと問えば。その謎の成分が、人類の復興の鍵とさえなりうるから、なのかも。


おそらく何処かに、その秘めた力を証明する根拠となるデーターが隠れているのではないか?

できることなら、一日も早く解明される事を願う。