こんちは


昨今居酒屋やレストランで、多くメニューにワインを出す店が見られる。


フランス・スペイン・イタリア・チリは、割とスタンダードな処なのだろうか。まぁ、アフリカのワインと聞いたときは。アフリカでワインがつくれるのか?と疑問を感じたものだが。


今じゃ世界中でワインが製造されているらしいので。ちゃんと、環境さえ整えてやれば作れるんだなと感じた。


国その物が海に面しているからなのか。

海産物も多く、料理も豊富なのだろうか?イタ飯という表現が有るように。居酒屋も、レストランもイタリア料理が多いようだ。


まぁ、日本は世界中の料理が食べられる希少な国でもあるので。それに合ったワインも多くあるのだろうとは感じる。


とはいっても、目にするワインがチリ産というのが多いのも、手頃感とワインの味が良いからなのかも知れない。


赤ブドウ酒のぶどうは、カベルネ、メルロー、ピノ・ノワール。

白ぶどう酒は、シャルドネ、ソービニヨン等が有る。

コンビニやスーパーなどにも、かなりの種類のワインが並ぶ。


最近は、紙パックのワインも色々あって面白い。それに工夫がすごい。スクリュウキャップなのだが。ふたを回していて気がついたことがある。


開栓で蓋を回すと、パック内の封印が破れるという仕掛けだ。なかなか面白い事を考える。これはすごいアイデアだなと感心した。昨今は、コルクからスクリューキャップに変わり。瓶でなく、紙パックの多用で、こんな工夫も可能に成ったのだろう。当然特許は取っているのだろうけどね。


まぁ、普通の人が気付かない、ちょっとした仕掛けに感動。開栓方向に回せば、シールが敗れ。閉栓すれば、なかで固定し邪魔にならない。全ての紙パックに採用されているかは、わからないが。

これは、上手くできていると感心する。

小さな工夫だが。よい傾向だろう。


尤も、フランス人はコルク栓を好むという。ワインがコルクで呼吸をしているという発想だそうだが。近年、その考えは関係無いようだと解ってきたらしい。

コルクだろうと、スクリューキャップだろうと。中身には関係ようだ。


この事は、コルク栓の製造業にとっては、厄介な事実だろうけど。まぁ、時代の変化はいつもついて回る。仕方がない。


ワインの歴史は古く、キリストの時代から合ったようだが。果物が発酵することで酒となり。それが、神からの恵みとして祭壇に捧げられる。

しかも、このワインは発酵という恵みによって。ひとの体にも良いのだと聞く。


無論酒だから、飲み過ぎは良くないにしろ。酒は百薬の長と呼ばれるほどに。世界中で愛されている。

良いことです。