いのちの停車場 南杏子 幻冬舎 2020年5月25日第1刷発行、2020年9月25日第4刷発行 中央生涯学習センター図書室

 

予約中の「いのちの十字路」の前作で、中央生涯学習センター図書室にも所蔵あるので、

6月7日 直接借受

 

 

大学病院の救命救急センターのセンター長が日本救急学会総会で基調講演するハレの日に、救命救急センターのホットラインに東京消防庁本庁より都電と観光バスの大規模事故で多数の重症者受け入れ要請が入る。そのさなか、ウォークインの虫垂炎患者に事務バイトが点滴していたと親からクレームが入り、咲和子は責任をとって大学病院を去る。

 

実家に帰宅すると、父に仙川の診療所にいけと言われる。仙川徹のまほろば診療所は、在宅専門で患者は最大200人いたが、仙川の負傷後は現在は25名だが月二回の訪問診療が必要だという。

 

達郎が大腿部頸部骨折→入院手術から寝たきりになり脳梗塞なども発症、最後は自宅に帰りたいと言い出し、退院して、咲和子にあることを頼んだ。

 

 

白石咲和子(しらいしさわこ) 城北医科大学病院救命救急センター副センター長。62歳。

・達郎 父。加賀大学医学部神経内科医、80歳で引退し現在87。

・康代 母。交通事故により外傷性くも膜下出血で死亡。享年75

 

満島(みつしま)  城北以下大学病院救命救急センター長

野呂聖二(のろせいじ) 救急外来でアルバイト、医師国家試験不合格の身。車の運転はできるので、運転手としてまほろば診療所に勤務。

・父は東京消防庁第五方面本部副本部長。長男を早くになくした。

・兄 消防士。帆船火災で殉職。

高林 病院長

上杉 病院副院長

雨宮 医学部長、血液内科が専門。2期上

小野寺 消化器外科教授

前田 消化器内科教授

 

宮嶋一義(みやじまかずよし) 城北医大病院特別室入院。57歳男性。ステージ4の膵臓がん。厚生労働省官僚。故郷の金沢で在宅医療の緩和ケアを希望し、咲和子が呼び出され、面会し診ることに。

・友里恵 妻。長崎出身。

・大樹(だいき) 息子。

 

仙川徹(せんかわとおる) 64歳。まほろば診療所の2代目。診療所を継ぐまで加賀大学医学部附属病院で糖尿病専門医をしていた。転倒して大腿部頸部骨折し手術したが車椅子生活。

・父 まほろば診療所初代医師。白石父とは医学部同級生。

・妻 乳がん7年目の一時帰宅中に自死、享年40.

 

玉置亮子(たまおきりょうこ) まほろば診療所の事務

星野麻世(ほしのまよ) まほろば診療所の看護師。車の運転はできない。実家は卯辰山の旅館「三湯旅館」

 

柳瀬尚也(やなせなおや) バーSTATIONマスター

 

坂上 先端医学研究者 医大生時代の同級生。

柿沢芳城(かきざわよしき) 加賀大学医学部再生医療センター長・日本再生医学学会理事

 

枝野 加賀大学医学部神経内科医 達郎の公演を聞いて神経内科医に進んだ。達郎の最後の主治医

 

中村美代子(なかむらみよこ) まほろば診療所患者

尾形康江(おがたやすえ)  まほろば診療所患者

林誠之助(はやしせいのすけ) まほろば診療所患者

布施   まほろば診療所患者

並木シズ まほろば診療所患者。86歳。パーキンソン病。

・徳三郎 夫。 夫婦で市場で鮮魚店を営んでいた。

59歳男性。不摂生で糖尿病が悪化しまくり

72歳女性。薬を時々しか飲まず残薬が大量にある。

83歳女性。娘夫婦と同居だが口を利かず家庭内独居

75歳男性。網膜色素変性症

江ノ原一誠(えのはらいっせい) 40歳。IT企業社長。社内のラグビー試合中に脊髄損傷で四肢麻痺に。在委託診療医に先端医療のコーディネート役を依頼したいという。

・静香 妻。

大槻千代 78歳女性。ゴミ屋敷だったが、娘夫婦が店を休んで改善方向に。

・小崎尚子 一人娘。夫とリュウヘイ食堂(小綺麗なカフェ)を営む。

・・小崎裕斗 娘婿。尚子より年下。

・竜平(りゅうへい) 亡き夫。リュウヘイ食堂初代店主。

 

若林萌 6歳女児。ステージ4の腎腫瘍。

・祐子 母

・健太 父