本を守ろうとする猫の話 夏川草介著 小学館 2017年2月5日初版第一刷発行、2019年7月13日第八刷発行 中央図書館所蔵
どこかで紹介されていて借りた。
序章 事の始まり
第一章「閉じ込める者」
第二章「切りきざむ者」
第三章「売りさばく者」
第四章 最期の迷宮
終章 事の終わり
登場人物
夏木林太郎 幼少時に両親が離婚し母に引きられたが、母は若くして他界したため、小学校に上がる頃には祖父に引き取られた。高校生の冬のある日に、祖父は睡眠中に急逝した。遠く離れた叔母に引き取られることが決まったが…
秋葉良太 林太郎の1年先輩、バスケット部エース
柚月沙夜 近所に住む小学校からのクラスメイト 吹奏楽部副部長で、朝練前に立ち寄る。
トラ 人語を話すトラネコ
叔母さん ふくよかな女性、フィアット500に乗る。
5万冊の本を読む男。一度読んだ本は鍵付きの書棚に封印していた。
効率よく1冊でも多く本を読むために、本を切り刻む男
社長 世界一番堂書店
トラの頼みで、様々な人を開放することになり、自分自身も開放して叔母の家に引き取られる話を寸前で拒否した。