生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ 知念実希人著 令和4年9月1日発行 新潮文庫 

 

『死神と天使の円舞曲』で2ヶ月待ちとなったこともあり、この本は書店に予約注文して購入した。知念実希人著書では初の購入本となる。

 

 

作中、「ナイトミュージアム事件」という初見の事件がでているほか、従来の事件名が作中での事件名から小説タイトルになっている。

 

 

 

連続臓器強奪事件、被疑者自殺から6週間

この間に、統括診断部の医局旅行として、行った沖縄で凄惨な事件などに首を突っ込んだり。

 

天医会総合病院からクルマで15分の久留米公園内に立つ。市立博物館が1年ほど前リニューアルオープンするときに恐竜に食べられたような遺体が見つかり、鷹央が解決したえんで、施設利用を融通してもらっている(p264-265)。

 

登場人物

斉藤幸正  日本移植ネットワーク職員、移植臓器を運び人。冒頭で新幹線で襲われる。

所沢   移植ネットワーク職員

 

神宮寺由佳 溺死して心停止判定に

神宮寺岳彦 由佳の父 70代なかば

神宮寺春枝 由佳の母 40歳

三好  葬儀会社社員、神宮寺家担当

殿村  葬儀会社社員、神宮寺家と水上家を担当。犯行グループの一員で口封じされた、

米良  葬儀会社社長

 

中条一太  由佳の腎臓を移植される予定だった人物

志田篤人  由佳の腎臓を移植されたが、遺体で発見された。24歳。会社員

志田洋子  篤人の母。

 

水上京之介  真紀の祖父。70歳。文京区の目白台に住む。

水上真紀   最初に強奪された心臓のドナー。23歳。大学院生。大学の古代エジプト考古学研究室のキャンプで増水したかわで命を落とした。

水上沙也加  真紀の母。真紀の死後、うつ状態で家を出て療養。真紀の父親は、真紀が3歳のときに交通事故死。

 

 

天久鷹央

小鳥遊優

鴻ノ池舞

 

天久大鷲

天久眞鶴

 

葛城 脳外科の当直医

 

磯崎  天医会総合病院の顧問弁護士