きときと夫婦旅   椰月美智子著 双葉社 2022年7月30日第1刷発行

北生涯学習センター図書室所蔵

 

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表紙の絵柄じゃ電車で、裏表紙には新幹線も。

 

 

 

 

あらすじ

中高一貫の明聖学園中等部に通う息子の昴が学校に行っていないと担任の桃ちゃん先生から、安納みゆきの携帯に電話があったのが木曜日の午後4時。

 

夜にママ友の美津子から電話があり、昴くんがうちに来ていると連絡。

 

 

金曜日、夫婦二人で新幹線で富山へ

自宅は池袋駅近くだが、鉄道好きの範太郎の提案で、始発の東京駅から北陸新幹線かがやき505号に乗車。

昴に連絡とるものの、日曜日までは帰らないと言い切られた。

富山についてからは富山港線で岩瀬浜見学し、帰りは水上バスで富山親水公園へ

 

スタバ富山浸水公園前店で、ミカミカに遭遇して、そのごみゆきはお冷を範太郎にかけて立ち去って、夫婦別行動に。

 

範太郎は、気晴らしに富山駅に行くと、一万三千尺物語のポスターが目に入り、そういえば妻の誕生日だなと思い出し、窓口に行くと、前後して身内に不幸がでたのでキャンセルしたいという客が来て、無事乗車券を入手できた。

 

みゆきは、池田安兵衛商店と富山市ガラス博物館見学してホテルに入る。

 

土曜日

範太郎は、朝方地鉄で乗鉄して集合時間ギリギリに到着。

 

午前中は、一万三千尺物語で往復し、午後は高岡観光して、範太郎の希望で、万葉線~氷見線とのりついで氷見へ。

 

日曜日

旅館からタクシーで久保家へ昴を迎えに。

午後は、氷見の町を3人でサイクリングして、喫茶店と書店を経由した富山駅へ。

 

5月21日(金曜日)

明聖中の三者面談

 

 

5月22日(土曜日)

ママ友とファミレスで会食

 

5月23日(日曜日)

義母の快気祝いで久喜市内の料理店で会食のはずが、出かけに義父が転んで休日もやっている整形外科へ(義兄(啓子の夫)が連れて行く。

義母と義姉(啓子)と従姉妹の隆司(大学1)と沙代里(高校2年)と会食が始まったが、義兄からの連絡で、義父は大腿骨骨折で手術が必要になり、範太郎は義父の病院へ。従姉妹はそのまま帰宅、みゆきとすばるは義母を送り、義母宅の片付けと数日分のおかず作って、久喜を跡にすると、池袋の家には先に範太郎が帰宅していた。昴から範太郎に「ジイジとバアバに関わったほうがいいよ」と言われてしまう。

 

きときと・・・富山の方言で「新鮮」

 

登場人物

安納昴・・・・・中高一貫校の明聖学園に入学。学校の創立記念日と嘘をついて、富山の友達の家へ。

安納みゆき・・全国チェーンの福光堂書店本社勤務。

安納範太郎・・・鉄道好き。三ツ星出版の営業職。語尾に「ハッヒ」とか「ハヒッ」「ハッ」がつく。

 

桃ちゃん先生・・・昴のクラス担任の男性教師。本名桃田だが、生徒からは桃ちゃん先生と呼ばれている。

 

 

尾形  三ツ星出版の同僚。鉄道仲間

啓子  範太郎の姉、久喜市内在住。両親も久喜市内の別なところに住む。

 

久保新太・・・小学校5年のときに転校、富山の氷見在住。

久保一太・・・死んたの兄で高2。海洋学科の高校に通う。

久保美津子   新太の母で、昴が家に来ているという、

 

のんちゃん  ママともの一人。名前は望だが、夫もみゆきなどのママ友はのんちゃんと読んででいる。3年ほど不倫していたのがバレた。

マイコー   のんちゃんの夫。名前は和彦だが、マイケルジァクソンのダンス「すりらー」を踊るのが上手いのでこのあだ名という。仕事は建築設計士で、自宅も彼が設計した、

旺介・・・

希子・・・小学2年生

 

いっちゃん・・・ママ友

律哉・・・いっちゃんの子

 

ミカミカ・・・範太郎の大学時代の鉄道サークルの後輩、「旧姓:北御門(きたみか)」現須藤美加、富山在住

須藤友梨奈・・・ミカミカの娘。

 

トンビのご婦人・・・夫婦と富山港展望台でトンビをみて、みゆきと富山市ガラス博物館でも遭遇、3人でいるときに氷見でも遭遇。製鉄会社会長夫人で「鉄夫人 ユキおばあちゃんの旅行日記」という一人旅インスタグラマーであった。

 

畑中広樹・・・卓球クラブコーチ、昴が小学2年制のとき一時的に通っており、親子卓球で足を捻ったみゆきを介抱した。直後ライン交換し1度だけ体の付き合いもした。