清らかな、世界の果てで 北里紗月著 講談社 2018年7月10日第一刷発行 中央図書館所蔵
虫に殺された(謎の病気で死亡した)友達のお父さんの死因を解明してほしいと中学生の妹に頼まれる。
妹が夏休み中に両親が海外クルーズにいくのでと下宿先のアパートにやってきた。
研究室の先輩にも相談し、寄生虫が原因ではと思ったが調査を進めていくと、妹も寄生虫に入り込まれたようで溶体悪化する。
才賀はすべり台のようにクライマックスに。
天久鷹央シリーズのような展開
プロローグ後半の謎の女性によるビーグル犬の処遇がどうつながるのかがちょっとわからない。
登場人物
利根川由紀 千葉医科理科大学院生 見た目は中学生。寄生虫にも詳しい
伏見直哉 主人公。千葉医科理科大学生物学科4年、生物資源利用学研究室所属。キレると暴走する。実家は神奈川県の新子安。千葉市内で下宿。
伏見若葉 直哉の妹で中学生3年生。直哉のことは「直ちゃん」と呼ぶ。
森山誠 謎の死をとげた
森山真帆 若葉の友達
森山美里 真帆の母
坂口陽子 森山美里とはママ友の関係
坂口陽菜 父の不倫を知る。
坂口正樹 千葉学院小学校教諭。同僚の妻と不倫。船橋駅でホームから転落死。
溝脇梓 看護師。夫の同僚と不倫。
溝脇大輔 千葉学院小学校教諭。症状が悪化し自宅に閉じ込められていた。噛みつき犯。
藤代 寄生虫研究者 の東京医療福祉大学国府台キャンパス・熱帯感染症研究室
長峰翔太 生物資源利用学研究室の卒業生。利根川が大学1年の時の院生。現在は千葉県警刑事。
奥村沙織 熱帯感染症研究室唯一の大学院生(臨床検査技師として働く社会人学生)。幼少期に人工肛門を造設した。
安達医師 森山誠の担当医
笹岡玲央 利根川の幼馴染