上流階級 富久丸百貨店外商部 高橋円著 光文社 2013年11月20日初版1刷発行 南図書館所蔵
某まとめサイトで、外商のこととして紹介されていたので借りてみた。
表紙の女性は静雄かな。
初出週刊宝石2012年12月号~2013年7月号
プロローグ
第一章 外商員、奮闘する。 7p~135p
冒頭から135p、同期の結婚式で東京のホテルに行くと、元夫と再開した。
第二章 外商員、再開する。 135p~211p
第三章 外商員、奔走する。 213p~295p クリスマス前の外商員の売上確保
第四章 外商員、感動する。 297p~367p ベンツさん死去、葉鳥の早期退職の真相
エピローグ 369p~374p
外商に配属された中途採用の女性の物語。
登場人物多し
鮫島静緒・・・バツイチ、高卒から製菓専門にすすみ、富久丸百貨店に引き抜かれる。
鮫島眞子・・・母親
鮫島尚文・・・播州鉄道(神戸電鉄)の保線員だったが業務中に殉職。
播州鉄道・・長田区から三木市を経由して播州に向かう私鉄
富久丸百貨店・・・関西地区と新潟と本部と品川
桜目かなめ・・・催事部チーフで友人
時任・・・宝飾売り場担当女性
邑智(おおち)・・・外商部課長
枡家修平(ますやしゅうへい)・・・大阪堂本本店より葉鳥の後継者候補で芦屋川店外商部へ。実家は資産家。29歳。ゲイ。兄二人いて分家に養子に出されたが長兄は馬鹿な女と結婚して勘当、次兄は優秀だけどイカれている。
葉鳥士朗・・・カリスマ外商、定年の2年前に辞表を出して、引き止めにあい後進育成にと、1年の猶予を出した。実家は電気工事店兼水道工事店、最初はテーラーに丁稚奉公した。
墨藤・・・紳士服売り場女性、神野の元部下。実家はお寺。
紅蔵・・・本部長、恰幅の良い体型で糖尿病で入院。
井崎耀二・・・静緒が卒業した製菓学校オーナー
倉橋家 夫は商社「クラショウ」経営。不動産も多数持っている
倉橋和子。。。奥様
(3兄妹で嫁をとっている、3男だけは相手方に婿入り)
倉橋富士子
倉橋信之・・・長男の子
倉橋容子
法田美和子・・・3男の嫁
法田理彩子・・・3男の娘
秋吉太一郎・・・尼崎市に住む福祉施設や不動産経営。静緒にリフォームを頼む
鶴顕子・・・歯科医院長婦人 芦屋の山の手。やや高飛車。
ソムジット=パッタマポラクルチャイ 通称ベンツさん。 実業家で5歳の孫がいる
作中で急死し、静緒が葬儀の手配をする
島田五郎・・・外商の顧客だが素行の悪い要注意人物。先々代からの客
六麓荘
清家雅伸 子爵称号を持つ華族。葉鳥の顧客第一号、膵臓がんで死去
清家弥栄子(せいけやえこ) 雅伸の子 48歳。病を患う
清家光博 清家財団会長、貿易商会の会長
長女・雪子 大阪に嫁いで娘がいる
次女 留学中
三女 東京の大学に通う
美谷珠理 32歳、東京から越してきた元高校教師。893の愛人。
松下 黒服
甲斐 黒服
御子柴 内縁の夫 本宅がある
製菓専門学校で。静緒と特に中の良かった3人
六実龍太(ろくざねりゅうた)・・・パティスリー・MUU
金宮寺良悟(きんぐうじりょうご) 実家の不動産経営継ぐのでパティシェの道を辞めた。オネエでゲイ
富佐頼子(とみさよりこ) NYでフードコーディネーター。
夏目るり子・・・富久丸百貨店売り子時代の同期。神戸店と芦屋川店の行き来の次に品川店に飛ばされて、結婚相手を見つけた、
雨傘君斗・・・ローベルジュ店パティシェ
神野久臣・・・前夫、この春離婚、新卒入社の富久丸百貨店の幹部候補生、堂本本店
植草千香子 神野の元恋人
播州鉄道
鈴蘭台駅から分岐する播州線志染駅にローベルジュ(田舎風の料理旅館)一号店