幸腹な百貨店 デパ地下おにぎり騒動 秋川滝美著 講談社 2017年5月10日 第1刷発行 宇都宮市立南図書館所蔵
時系列では、約1年のながれ。
10月 「ふるみなと祭り」開催(幸腹な百貨店)
11月 堀内百貨店が売上増に沸いたが、店員はさらなる改革を望まなかった。
12月 11月の堀内百貨店の売上下落を認識
1月 ある店へ堀内百貨店への出店依頼を模索
2月 正体がバレて誘致断念
3月 堀内百貨店地下の惣菜屋が撤退・縮小検討
3月18日 伝治と清司と慶太が顔合わせ。清司の本心を探る
4月24日 地下食品売り場改革社内説明会
10月6日 堀内百貨店地下リニューアルオープン
デパ地下のテコ入れとして、事業部近くのおにぎり店へ勧誘を試みる。一方、堀内百貨店の近くでは、地域に愛される「おかず屋はる」店主の引退問題、さらには堀内百貨店地下食品売り場の改築費用として「ふるさと再生基金」利用案が浮上したが、大手資本である堀内百貨店だけ基金利用するのはずるいと反対する商店街店主も多いのと、関係者の三角関係も浮上。
登場人物
主人・高橋伝治をはじめ、『幸腹な百貨店』の登場人物がそのまま登場
高島達也 伝治の同期。リビング商品部長から上部組織のマーケティング部長へ昇進
「米よし」 中部事業部のそばだが住所的には隣の区
佐藤吉弘 よっちゃん。「米よし」若旦那
佐藤吉次 米よしの主人
啓介 米よしの常連
「おかず屋はる」 堀内百貨店近くの古湊商店街の惣菜屋
佐藤はる 「おかず屋はる」店主で、「米よし」店主の親類
佐藤清司 はると同居し店を手伝っている。「あさくら」の慶太と中がいい。大学では都市計画を学んだ。
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幸腹な百貨店 デパ地下おにぎり騒動 (講談社文庫)
770円
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読んだのは単行本で、ほぼ同じデザインだが文字は縦書き
