府中三億円事件を計画・実行したのは私です。 白田著 鴎来堂 2018年12月10日第1刷発行 宇都宮市立中央図書館所蔵

 

2019/02/25 予約
2019/08/15 受取

宇都宮市立図書館では所蔵三冊で、予約者もまだ10名以上あり。

 

登場人物

名前があるのは、白田、少年S、少女K、少女Mの4人。

名前はないけど、世間に発表を申し出た「白田の息子」もキーマンか。

 

 

白田(当時)

 大学生、アパート暮らし、バイクと車の運転ができるが整備には無頓着

少年S

 走り屋グループで白田と友達。バイクの運転ができる上整備にもコダワリがある。

少女K

 白田と同じ大学に所属する

少女M

 白田と同じ大学に所属し、学生団体のリーダー

 

事件に至るまでの心境とか計画、登場人物の動向などは事細かに記されているが、事件後の部分はあっさりした内容で、逃走生活やお金の行方は無く、ちょっと拍子抜け。学生運動に関する部分が長い。喫茶店に集う。色恋系は、キスとかで少なめ。

 

ネタバレを考慮すると、このぐらいの感想。

 

 

 

 

奥付に「この物語はフィクションです」とあった。

 

事件本体よりもあまり報道されていない逃走後の様子とかの描写がなければ、犯人著とは言い切れないというか、実は捜査関係者の可能性もありえる。

一般に公表されていない”ある理由”を知っているのは、犯人と捜査関係者だけだし。