スクープのたまご 大崎梢著 文藝春秋 2016年4月25日第1刷発行 宇都宮市立図書館宇都宮市南生涯学習センター図書室所蔵(同図書室を含め、計7館に各1冊ずつ収蔵されている)
週刊誌編集部の記者として取材にでかけた先で、ケータイの電源切れのため取材先の一つの家庭にご厄介になるところから物語はじまる。
そして、主人公の振り返り~週刊誌編集部配属までのながれと、週刊誌編集部での取材活動。
経理の男が会社の金を横領した金の一部を貢いだ女から事情を聞くのに、徹夜で張り込んで、朝方接触して金の行方を聞いたら以外な理由だったとか。
全体を通して追いかけているのは、女性連続変死事件。冒頭のエピソードもこれ関係の取材先での出来事。
最初はよくわかりにくいけど、張り込みの場面とか、若手実業家インタビューや某パーティーに潜入とか、終盤になる連れてハラハラしていくけど、最後はそのままゴールへシュートするように一気にクライマックスになった。
登場人物等
千石社
信田日向子(しのだひなこ) 主人公。最初はPR誌編集部配属。2年目は週刊千石編集部北浜D・事件班へ異動。
目黒明日香 同期。営業部配属。
桑原雅紀(まさき) 同期男性。週刊千石編集部事件班配属されたが、心労で倒れて11月から連載班へ、2年目は文芸雑誌編集部へ異動。
田島 同期男性。週刊千石編集部グラビア班配属。
布川(ふかわ) PR編集部の6期上の女性先輩、週刊千石編集部を3年経験した。
週刊編集部は事件班が4つ、連載班、グラビア班の6つの班にそれぞれデスク(以下「D」と書く)呼ばれる班長がいて、その上に編集長がいる。
北浜D 40代前半でオールバックの髪型
山吹司(やまぶきつかさ) 3年次上で事件班のキャリアも3年。
阿久津健吾 ひとつ下で新入社員。
村井勝政(むらいかつまさ) 北浜Dと同年代の契約記者。日向子に若手実業家のインタビュー取材を勧める。
椿大輔(つばきだいすけ) 20代後半の契約記者
主人公と阿久津以外は昨年からのメンバー。
洲崎 千石社と契約カメラマン。40歳前後の男性。
女子高生 ある事件の被害者と1枚の写真に収まっていた…
A 若手実業家。イケメンだが・・・
K ストーリー全体で追われる立場
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