ドキュメンタリー映画 息の跡 

 

1月20日の宇都宮ヒカリ座での特別上映会を鑑賞してきました。

同日に2回行われたうちの、2回目の方を鑑賞。

 

東日本大震災の津波で流されたけどプレハブとかで再建して営業再開できた陸前高田市の種屋さんのご主人を題材としたもの。

「英語」つづいて「中国語」で震災手記を発行している。

 

この地は、昔から津波に会い、日本語の手記だと日本国内で流通なので、津波とか災害で記録が失われるので、あえて他国の言語で発行して、他国においてもらうことを目的としている。

 

実際、東日本大震災の津波で図書館が流されて地域の資料が喪失した事例もある。

 

1600年代の津波の記録も外国にあったとか。

 

 

映画自体は、字幕とかなしにいきなり始まった。

お店に、印刷した手記が届いていたところからはじまる。

 

ところどころ、手記の内容を英語で読み上げるのもある。

たね屋の日常や、苗作りなどが記録されている。

 

切り株から年代を想定したり、ご神木と言われのある樹木の位置関係から、かつての津波の到達位置の想定も。

 

パソコンを駆使し、海外とやり取りやブログなども書いている様子。

 

最後に、内地(山を切り崩した高台)へ移転のために店舗を自ら取り壊すシーンで終了。

 

 

映画の後には舞台挨拶として、撮影した監督さんが登壇。

上映会主催者とのミニトーク

 

質疑応答で、このたね屋さんの現在の状況などが報告された。