下野新聞の今年の10大ニュースへ応募

 

 

1位

35

栃木シティがJ2昇格

2位

21

県立高教諭、盗撮で逮捕

3位

32

東武大田原店が閉店へ

4位

31

ブリッツェンが総合優勝

5位

8

ブレックスがBリーグ優勝

6位

18

十両三田が初優勝

7位

3

ゼビオ、宇都宮パルコ跡取得

8位

19

LRT西側延伸、開業延期

9位

13

那須塩原市街地でクマ被害

10位

1

NHK朝ドラ、本県舞台に

 

1位~10位をポイント化して集計する方式みたい。

四葉通りには秘密がある 宮田光著(栃木県出身) KADOKAWA 平成30年1月15日初版発行 県立図書館

 

10月17日、県立図書館ロビーで栃木に関する作品紹介をしていたので借りる。

11月13日返却

11月14日返却期限

 

四つ橋通り商店街 栃木県宇都宮市の駅から徒歩10分にある商店街。一本向こうに大通りがある。アーチを背後に、個人経営の店舗や民家がずらりと並ぶ。アーチに入ってすぐコインパーキングがある。クローバーが自生する「クローバー広場」がある。

空襲で焼け野原になって、瑞希の曽祖父が店を再建させ、次第に新しい店も増えて今の形に、

 

 

 

N市の破綻した短大跡地をショッピングモール「サニーモール」化でデベロッパーとして成功し、次なる開発地として、四葉通りを選択、

インカ亭など、ハート不動産所有の店舗を買収し、店子を追い出しにかかる。

 

瑞希には早々に見抜かれていた。

 

野々村里々香(ののむらりりか) 24歳。フリーマガジン・マイタウン編集員として商店街を回るが、実態は不動産業者

藤木(ふじき) 10歳上の上司。

権堂(ごんどう) 権堂興業社長

 

神麗院(しんれいいん)マリア 県内で活躍の占い師兼霊能者。80代。生放送番組「ゴーストハント・マリア」を持つ。

田中  ゆうがおテレビのエース女性アナウンサー。ゴーストハント・マリアの司会も担当。

 

アムール(美容室) 店頭には花壇がありチューリップが植えられている。

小巻(こまき) 店長。オネエ系

前田舞(まえだまい) アシスタントスタイリスト

オーナー 別にいる。

 

イソマツ(喫茶店) 古い2階建て家屋を改装。喫茶店を開業することが隆と綾の夢だったという。

磯松隆 店主 50前後。パテシェ志望の娘のために、店を畳んで売ろうと考える。両親が県北で農業をやっており帰ってきてほしいと願っている、

・薫 娘。19歳で、バイト掛け持ちで、パテシェの夜間専門学校で学ぶ。将来はイソマツの裏庭で店をやりたいと願う

・綾 妻。10年前に死去、

 

インカ亭

日本人夫婦で営業のペルー料理店。夫がペルーのレストランで修行した。

・アミル トルコ人、留学で来日、ホール担当のバイトとして入店。店主夫婦とは英語で会話

 

キッチンボレロ 創業50年の洋食店。看板メニューはビーフカレー

・初代 戦前から料理修行して、戦時中は兵役に。戦後に修行を続けて満足の行くものができてから開店した。

沢田誠治郎 オーナーシェフで2代目。ビーフカレーは先代から味を継いでいる

・玲子(れいこ) 亮司の母。 

・亮司(りょうじ) 孫で厨房勤務。調理服だが金髪にバンダナを巻く。磯松薫より2歳上。学生時代はヤンキーだったが、高校卒業と同時にヤンキーも卒業。ハートはガラスのように繊細。近所割引で、染めるのはアムールで行っている。

 

峰岸古書店 クローバー広場の隣

・よつば 昨年18歳で死去。商店街の人に愛されていた。レトリバー系雑種のメス犬。

 

清和堂(せいわどう) 印刷会社。峰岸古書店の隣。瑞希の曽祖父の代である戦前からの営業。

・瑞希(みずき) 孫。13歳、両親は父の仕事で県外転居に。

 

桃桃飯店(たおたおはんてん) アーチから3件目

張(ちょう) 店主。若い頃に日本に着て長く店をやっている。

 

丸福茶屋(まるふくちゃや) お茶屋

・たつ子 妻。田中アナウンサーは、妹の子に当たるという。

 

酒屋河北 

河北憲明(かわきたのりあき) 店主。商店街の会長もしている。

・一也(かずや) 息子

 

シューズオカベ 2年前に店主が病死し閉店済み

・克也(かつや) 長男、隣県在住。

 

ヒカリ・テアトル 50年前に四葉通りにあった映画館。閉鎖から30年以上経過。

 

8番出口  川村元気著 2025年8月8日第1刷発行、2025年9月28日第6刷発行  雀宮地区市民センター

 

 

8月31日予約

10月17日昼 返却まち5位、所蔵5冊(貸出中3,予約確保2)、予約総数96

11月3日未明 配送中

11月4日受取

11月10日返却

11月18日返却期限

 

映画「8番出口」の監督によるノベライズ。

 

0中学校  P10~

1迷う男  P40~

2恋人   P61~

3歩く男  P81~  歩く男視点

4少年   P97~  少年視点

5罪    P114~

6海    P141~

7 8番出口  P150~  少年視点

8 もう一つの8番出口 P160~

 

 

 

0出口→

南武公園(Nanbu Park)

水清中学校(Mizuse Junior High School)

米子寺(Yonago Temple)

成平ビル(Narihira Bldg)

八本木交差点(Happongi Crossing)

 

 

迷う男  同棲していた恋人が出ていった。妊娠したと告げられて、迷う

少年   母とあえてはぐれた少年。8番出口から出れた?

歩く男  粗暴な男で、異変の階段を上がって人ではなくなる

 

 

路線バス大図鑑 イカロス出版 2020年9月30日発行 中央図書館

執筆者・久保麻紀・塩田真美・武田康弘・やまだともこほか

特別協力・加藤圭一

 

10月13日 中央図書館で直接借りる

10月24日 返却

 

現役レトロ車両で、関東の6Eとか、宮崎交通とかを紹介。

 

各県代表1~2社を紹介

ざっくりとした歴史とか、現在と昔のバスの写真も。

 

希望の地図2018 重松清著 幻冬舎文庫  令和元年8月10日初版発行 東図書館

 

8月末予約 所蔵1

9月16日受取

10月13日返却期限→返却

 

雑誌連載企画で、3.11とかの災害地の復興とかのレポート

1~5と11・12を読了→期限当日に全部読了

 

3.11は、大川小の生存者で語り部となった少年、防災庁舎で最後まで放送した二人。釜石のラグビーのこと、クラブチームとなってからは地域との結び付きが強くなり、外国人選手が大使館からの帰国要請を拒否してボランティア活動していたこと。

 

熊本では、地震の復興支援に関するものに限り許諾フリーとなったくまもんのこと。

 

 

避難後に故郷に帰りたいと願う夫の両親(80代後半)のために、子どもや孫世代と泣く泣く離れて故郷に帰ることになり、デイサービスを開所。間近に汚染土のフレコンバッグの山が有るので、就職希望者にそれらを包み隠さず明かして、家族に反対者がいるなら来ないほうが懸命だと諭し、単身者が採用になった。

 

青い絵本 桜木紫乃著 実業之日本社 2024年11月15日初版第1刷発行 豊郷地区市民センター図書室

 

 

9月5日受取

9月19日返却期限→延長

9月29日返却

9月30日返却期限

 

詩のような単編集

 

 

卒婚旅行      5~

なにもない一日  31~

鍵key     55~

いつもどおり   81~

青い絵本     107~

 

 

 

「卒婚旅行」

和幸が役所を定年退職記念旅行を提案(拒否権なし)で、九州の「ななつ星」の旅行中に「卒婚」を宣言

 

晴美 絵本セラピストの勉強をして資格取得、講座開講

和幸 夫、

 

 

「なにもない一日」

金平(かねひら)やや子 嫁 金平家に嫁ぐときに図書館司書の仕事をやめて、昭彦の道楽的FM局を引き継ぎパーソナリティも務める。夫との間に子供はいない。

昭彦 夫 金平水産社長に。婚外子がいる。

陽子 姑 80歳超

 

 

「鍵key」

札幌駅ビルの「ひまわり堂書店」が営業終了

一路寿々 勤続15年の書店員で、うち5年は店長

・慶太(けいた) 家を出て帯広に住む。

 

ツグミ 古参書店員

 

一路かずき(いちろかずき) 寿々の夫、小説家だがデビュー5年で投身自殺

 

高宮紀弘 かずきの元担当編集者

 

 

「いつもどおり」

デビュー時の編集者から、絵本の文の執筆を依頼される。編集者は過去を偽り、デビュー作品のヒントとなるように仕向けた。

 

愛田小夏 小説家

小川乙三(おがわおとみ) 編集者。現在は児童部門で絵本担当 

 

 

 

「青い絵本」

絵本作家である好子から、絵本の絵の依頼を受けた。期日は3ヶ月。完成させて編集者へ連絡すると、好子の入居するホスピスへ案内される。

 

美弥子 45歳。 漫画家のアシスタント。50歳男性と不倫・

父 役者兼脚本家

高城好子(たかぎよしこ) 65歳。読みを変えて「たかしろこうこ」名義で絵本作家。美弥子の3番めの母(美弥子が8歳~10歳の時)。母と子の関係が終わっても交流している、好子は「ミヤちゃん」と呼ぶ。

 

小澤理加 児童書編集者。好子の遺作となる絵本の絵の依頼を正式にする。

 

 

 

 

 

図解眠れなくなるほど面白い 図解 疲労回復の話 梶本修身著 日本文芸社 2025年1月1日第1刷発行 中央生涯学習センター

 

 

9月5日 予約本受取時にカウンターで見かけてそのまま借りる。

9月19日 返却期限→延長せず返却

 

 

栄養ドリンクのこと、乳酸のこと。

 

クエン酸は疲労回復に有効とあるね。。。

あまり効かないけど

 

 

良い睡眠でセロトニンを得よう

善玉菌を増やそう→発酵食品、食物繊維、オリゴ糖

 

 

疲労回復に良い食品

イミダペプチド(含有量/100g)→鶏むね肉(1223mg)、豚ロース肉(928mg)、カツオ(811mg)、マグロ(767mg)

クエン酸(1日の摂取量)→レモン、梅干し(5個)、酢(大さじ3~4)

EPA&DHA→サバ、イワシ、サンマ、マグロ

リコピン&カロテン→トマト、人参、ブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃ

 

かつお節出だしを取って、鮭や緑黄色野菜野菜入りの味噌汁も良い

 

スタミナ系は胃腸に負担をかける。

猫を処方いたします4 石田祥著 PHP文庫 2025年3月21日第1版第1刷 中央図書館

 

 

6月16日予約

8月18日受取可能

8月19日受取

9月2日 返却期限→返却

 

第一話 P5~

第二話 P75~

第三話 P121~

第四話 P205~

 

 

第四話は、じっくり読まないとわかりにくいかな。

続巻が10月に出る様子?

 

「第一話」

稲田海斗(いなだかいと) 小6、スマホ中毒

・母  IT系に疎い

 

勝治瑠衣(かつじるい) 小6、家は料理やを営んでおり、手伝い優先のため部活動は禁止されているが生徒会は良いので、生徒会活動している。

 

あんず アメリカンショートヘアのメス 6歳。充電中のスマホに乗るのが好き。

 

 

「第二話」

荒川凪沙(あらかわなぎさ) 21歳の大学生

・水帆(みずほ) 中学生の妹 

 

青木太陽(あおきたいよう) 21歳の大学生、凪沙とは高校が同じ

谷端亜美(たにはたあみ) アニメサークル

 

花蓮(かれん) 本名非公表の20歳タレント

 

ナゴム エキゾチックショートヘアのオス6歳。ブサ可愛い

 

「第三話」

陣内サツキ 主婦 夫の会社で事務員をしているほか、土日に「保護猫センター都の家」でボランティア

・宗隆(むねたか) 夫 陣内建設創業者で社長

・樹里 娘、近距離別居だが、夫が出張のときは実家で過ごす

・莉子 孫、4歳。

・和也 娘婿

・チャト 子猫のときに宗隆がもらってきて、19年間一緒に生活して6年前に死去

康介 20代の社員

秀太 20代の社員、証券会社時代の同僚と結婚予定、猫を飼っている

 

ニニイ 雑種のメス2歳。

 

「第三話・第四話」

梶原友弥(かじわらともや) 「保護猫センター都の家」副センター長。最初の猫はハジメ。次がニケ。

太田(おおた) 「保護猫センター都の家」センター長

須田心(すだこころ) 「保護猫センター都の家」非常勤獣医師

井岡(いおか) 京都市内に複数のビルを持つ地主

あび野 芸妓 こま野屋

椎名彬(しいなあきら) 井岡ビルディングの5階に入居

 

「第四話」

鳥井青(とりいあお) 21歳 高校中退してバイト

・緑(みどり) 姉  26歳 国立大卒業して大手重工メーカー就職したがパワハラで休職。

・シロ 猫、カオマニー4歳。 オッドアイ。 ニケのところから5日間処方された猫だが返却せず半年経過→一度飼い主に返却し、正式に譲り受ける。

 

名称未定 カオマニーのオス3ヶ月。緑がタビーと名付ける。

 

古賀笑里(こがえみり) 青の中学時代の同級生、大学生

・ブチロク 飼い猫 3歳 保護猫センター都の家から譲渡を受けた。

・おかか ブリーダーから引き取ったカオマニーの子猫(タビーそのもの)

 

山城とき子 シロの飼い主。個人でブリーダーをしていたが、引退して親猫たちと余生を過ごす。シロを返されたが、シロの心ここにあらずで、青に無償で譲ろうと考えていた。

子ども版これで死ぬ 羽根田治・藤原尚雄・松本貴行・山中龍宏監修 山と渓谷社 2024年7月5日初版第1刷発行 河内図書館

宇都宮市の分類では児童署で、所蔵1冊。

羽根田治著の「これで死ぬ」は所蔵5冊で、今回こちらも借りたけど、河内図書館のが着た。

 

8月3日予約

8月18日受取可能

8月19日受取

9月2日返却期限

 

マンガ以外は、地名とか山とか川の名称などにルビが振ってあるから、児童書というよりは親と子で読むものなのかな。

小河川、取水堰、堤防、越流、堰堤などもルビあり。

 

羽根田治 担当P72~99 山の危険

藤原尚雄 担当P12~41 川の危険

松本貴行 担当P44~63・66~69 海の危険 

山中龍宏 担当P102~119 身近な外の危険

 

 

主に子供が死んだ事例(一部は無事回復した事例も)を取り上げている。

子供とともに遭難死や怪我で死亡とか、子供が溺れたので助けようとした家族が溺死した事例とか、

 

山の危険を担当した羽根田治の著書「これで死ぬ」の事例も、中学生が死亡した一つを

収録している。内容は多少簡素化されている。

(これで死ぬ)火山ガスで死ぬ/(子ども版これで死ぬ)火山ガスを吸ってしまう

 

身近な外の危険

熱中症で倒れるは、山形の中学生の事例を紹介。愛知の高校での野球部練習試合で投手が得ゲキを受けた事例、埼玉県で母と雨宿りしていて木に落雷の側撃で女児の死亡例

雷に打たれるは、

 

P2~3 はじめに

P4~5 この本の使い方(事件事故の事例、死なないためには、マンガでナビゲート)

P6~9 目次

P10~11 川の危険扉

P42~43 海の危険扉

P64~65 海の危険な生物・・・クラゲやウツボなどを写真付きで紹介

P70~71 山の危険扉

P100~101 身近な外の危険扉

P120~121 猛毒の毒キノコを写真付きで紹介

P122~125 総括マンガ

P126 参考文献等

P127 監修者プロフィール

二人一組になってください 木爾チレン著 双葉社 2024年9月22日第1刷発行、2024年10月5日第3刷発行 東図書館

 

8月5日受取

8月19日返却期限、所蔵4冊、予約総数32。

 

 

私立八坂女子高(やさかじょしこう)

 祇園に近く、 1学年に1クラスのみ

 

2017年の晩秋、高2の8ヶ月が過ぎた頃、あるアンケートが配られた。

同時期に、東京から、朝倉花恋が転入。代わって転出した子

2年の生徒会は、更紗、花恋、日千夏、野土夏の4人のみ。

 

2019年の卒業式の日

【特別授業】

・二人一組になってください

・手をつないだ瞬間を「二人一組」に判定

・誰とも組むことができなかった場合は失格。

・全員が二人一組になり終え、その回の失格者が確定すると次の回に続く

・一度組んだ相手と再び組むことはできない(再び組むと失格)

・残り人数が偶数の場合は、一人が待機となる(待機者は投票で決定)

・人数が半分以下になったら、必ず「二人一組になってください」の掛け声で始める。

・特定の生徒が余った場合は、特定の生徒以外が失格となる

・最後まで残った二人、及び1人が卒業生となり、卒業式に出席

・授業時間は60分。

・卒業式までに決まらなかった場合、全員が失格

・授業の途中で外に出たものは即失格

・自分で、または他人のコサージュを外すと失格

 

 

1回目、乃愛は美心を選び、失格の亞里亞は爆死

乃愛は亞里亞を嫌ってた。

2回目、美心が投票待機で、乃愛が失格→薬物死

3回目、碧唯が失格→心臓にコサージュがめり込み死亡

4回目、美心が投票で待機、陽芽が自らコサージュを外して失格→薔薇が咲き乱れた

5回目、萠が失格→花弁のナイフに切り刻まれる

6回目、美心が待機。三軍の海、永月、刹那の3人が失格。

7回目、翠が失格→電流で痙攣

8回目、美心が待機。いのりが失格→痙攣死

9回目、優が失格

10回目、美心が待機。野土夏が失格→爆死

11回目、玲香が失格

12回目、美心が待機。弥生が失格→炎上

13回目、桜雪、歌、羽凛が失格。羽凛は劇薬死。歌と桜雪は手をつないで眠るように死

14回目、花恋が待機。更紗、螺良、希子、勝音、幸が失格。更紗と螺良は手をつないで、勝音はコサージュから虫が飛び出し体内に入る。希子は炎上、幸は窒息。

15回目、日千夏とリサが失格(日千夏がリサのコサージュを剥ぎ取る)。日千夏は爆死。リサは痙攣し自分で自分の首を絞める

 

3年1組

スクールカースト

頂点:花恋

一軍:更紗、リサ、螺良、羽凛

二軍上:弥生、希子、桜雪、歌、玲香、勝音、幸、優

二軍中:亞里亞、乃愛、留津、碧唯

二軍下:日千夏、野土夏、翠、いのり

三軍上:刹那、陽芽、海

三軍中:永月、萠

三軍下:美心

 

1番 朝倉花恋(あさくらかれん) 成績は悪い方だが4年生大学に進学。2年のときに転入。

2番 一瀬乃愛(いちのせのあ)

3 井上翠(いのうえすい) 軽音部

4 漆原亞里亞(うるしばらありあ) 乃愛とは小学校からの幼馴染、

5 大神リサ(おおがみりさ) 卒業式の日に金髪に。

6 曜日螺良(かがひらら)

7 金森留津(かなもりるつ) 立候補して生徒会長。夢は教師。9歳で母が死去し父子家庭。美心が残るように意図的にクラスを誘導していた。

8 黒木刹那(くろきせつな) 両親から虐待を受け児童養護施設で暮らす。厨二病。

9  小岩井幸(こいわいゆき)

10 佐伯日千夏(さえきにちか) 生徒会

11 佐伯野土夏(さえきのどか) 生徒会

12 鮫島マーガレット歌(さめじま-うた) 書道部部長、フランス人とのハーフ。

13 白雪陽芽(しらゆきひめ)

14 瀬名桜雪(せなさゆき)

15 巴玲香(ともえれいか)

16 中野勝音(なかのかつね) 中学で美心をいじめていた。

17 二階堂優(にかいどうゆう)

18 根古屋羽凛(ねこやうりん) ムードメーカー兼問題児、ユーチューバー『うりん』

19 萩原海(はぎわらうみ) 演劇部部長

20 氷室永月(ひむろなつき) 中2のとき、花火大会からの帰りの事故で両親を亡くし、児童養護施設で暮らす

21 冬野萠(ふゆのもえ)

22 星川更紗(ほしかわさらさ) テニス部長

23 真杉希子(ますぎきこ) 書道部

24 水島美心(みずしまみしん) 中学はいじめられっ子。留津とは中学が一緒。園芸部。将来の夢は花屋。

25 森田碧唯(もりたあおい 軽音部)

26 宵谷弥生(よいたにやよい)

27 六条いのり 軽音部

・・ 赤西笑美(あかにしえみ)  演劇部で、東京の劇団にはいるため、花恋と入れ替わりに転向。

 

鈴田麻美(すずたあさみ) クラス担任 理科教師 生徒からは「おスズ」と呼ばれる。

秋山則夫(あきやまのりお) 体育教師

 

笹原華菜(ささはらかな) 花恋の東京時代の友達。いじめで自殺。花恋は助けられなかったと不登校になり、京都に転校した。