NMB48山本彩&渡辺美優紀、初選挙にドキドキ「NMB48をたくさんの人に知ってほしい」 | AKB48最新情報・ニュースまとめ

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 AKB48の妹分ユニット、NMB48の山本彩と渡辺美優紀が25日、月刊デ☆ビュー編集部を訪れ、彼女たちも選抜メンバーに名を連ねるAKB48 21thシングル「Everyday、カチューシャ」について、そして6月9日・日本武道館で行われる『選抜総選挙』について語った。グループの“顔”を務める二人は、「AKB48さんのファンの方にも、NMB48のファンになってほしいです」(渡辺)と、シングルを購入した“有権者”に呼びかけた。

 大阪・なんばに発足したNMB48 teamNから、21thシングルの選抜メンバーに抜擢された、山本彩と渡辺美優紀。本日25日「Everyday、カチューシャ」が発売されたことについて、渡辺は「初めてAKB48さんのシングルに参加させていただけると聞いたときは、全く実感が無くて。そのときからあっという間に、自分も一緒に参加させていただいているCDが店頭に並んでると思うとスゴく嬉しいです」と喜びを表した。

 一方、キャプテンの山本は「最初にお話をいただいたときもビックリしたし、PV撮影にグアムに行った時も、先輩たちに囲まれてる自分に違和感というか、一緒にお仕事をさせていただいていても、全然実感が無いぐらい地に足の付かない状態でした」と振り返る。そして「撮影一日目の夜に振り写しも位置も全部やって臨んで。AKBさんはやっぱりハードな生活をしてらっしゃるんだな、これが普通なんかな、もっとがんばらなNMBと思いました」(渡辺)「自分たちが出来なかったら足を引っ張ってしまうんで、必死に覚えて付いて行きました」(山本)と、先輩たちとの経験の差を感じながらも、刺激を受け成長するきっかけになったようだ。

 そして今年、『22thシングル選抜総選挙』に初めてNMB48のメンバーも“出馬”する。選抜総選挙では、先輩も後輩も所属グループも全て立場は対等だ。渡辺は「名前を武道館の舞台で呼ばれたいなという気持ちもありますけれど、まだ私のことを知らない人もたくさんいると思うので、今回の総選挙では、自分たちのことをたくさんの人に知ってもらえたらなと思います」と語り、山本は「NMB48は始まったばかりなので、この機会にたくさんの人に知ってもらいたい気持ちもあります。今できること、例えば公演が今の私たちにとっては大事だと思うので、地元の活動を大事に頑張りたいです」と、日ごろの積み重ねが結果につながればという考えを示した。

 NMB48からのシングル選抜メンバーとして、グループの“顔”の役目を果たす二人。最後に「AKB48さんのファンの方にも、NMB48のファンになってほしいです」(渡辺)と、シングルを購入した“有権者”に呼びかけた。なおNMB48の二人のインタビューが、月刊デ☆ビュー公式WEBサイトおよび、月刊デ☆ビュー8月号(7月1日発売)に掲載される。

(引用:デビュー)