「一方は懲役四年求刑、一方はボロ儲け」ガーシー被告と週刊誌”違い”は何? | エンタメ芸能ちゃんねる

エンタメ芸能ちゃんねる

様々なニュースや情報をお届けします♬
https://lit.link/yui4610

幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。元参院議員ガーシー(本名・東谷義和)被告(52)の事件を引き合いに、週刊誌報道について私見をつづった。



 ガーシー被告は、俳優らを動画投稿サイトでの暴露投稿で脅迫したなどとして、暴力行為法違反(常習的脅迫)など5つの罪に問われている。8日に東京地裁で開かれた公判で、検察側は懲役4年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は3月14日。 箕輪氏はXに「ガーシーさんの暴露による脅迫は許されないものでそれ相応の罰を受けることになるだろうけど、週刊誌とSNSが悪魔合体した生贄ショーも対象を社会的に抹殺する恐ろしいもの」と記述。最近、一部週刊誌が著名人の過去の性的トラブル疑惑などを相次いで報じ、SNSとともに拡散されるなどしている状況に触れた。 そして「一方は懲役四年を求刑され、一方はボロ儲け」と続けた。