武田鉄矢まさかのガーシー擁護…「金八先生」のイメージ完全崩壊で宮迫博之と同レベルに | エンタメ芸能ちゃんねる

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 芸能人や実業家などの著名人に対する暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉棄損で逮捕状と旅券返納命令が出ている、前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)に対して、まさかの擁護発言が相次いだ。

 口火を切ったのは、元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」で、現在はYouTuberの宮迫博之(52)だ。

 宮迫は24日、公式YouTubeチャンネルで、自身がMCを務める番組「宮迫博之のサコるニュース」で、同日行われた東谷容疑者の実家の家宅捜索について「必要あるの?」と複雑な表情を見せ、「ガーシーのことを擁護するわけではないですけど。(ガーシー容疑者の母は)一般市民の方ですから。(家宅捜索は)すごく精神的にしんどいことですし、これはちょっとタブーだったんじゃないのかなって思いますね」と言及した。

 宮迫に続いたのは、26日の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した俳優・武田鉄矢(73)。東谷容疑者について「人の悪口を言っただけ」「(悪口を)公に言わない、言った、それだけの差で国際指名手配? パスポートを取り上げられるんですか? どう考えたって、法のはかりがあったら合わないんですよ!」と持論を展開した。

 しかしネットでは《普通に何言ってるの?》《宮迫はやっぱりそっちよりの人なんだよね。善悪の判断の仕方が》《常識人というイメージがあった武田鉄矢も、今回の事で「非常識人」の評価に転落したし、もうおしまいですね》と両者の発言に、非難の声が集中していた。

 

 

 

 

 

■武田は昨年も西川貴教の話を遮り《老害》批判が噴出

「宮迫さんが今回、東谷容疑者の擁護に回って発言したのは、『言いにくいことをよく言ってくれた!』的なリアクションを予想したのだ思いますが、そもそも自身も闇営業という経緯があって現在のポジションにいます。YouTuberとして炎上商法を狙ったのならまだ理解できますが、テレビ復帰したい人のやり方としては最悪手といえるでしょう」(ワイドショー関係者)

 芸人の陣内智則(49)が、18日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」で、宮迫に「なんとかして、俺、芸能界に戻られへんかな」と言われたというエピソードを披露していたが、今回の発言で、テレビ復帰はますます遠のいただろう。

「武田さんは、金八先生のイメージが強いため、常識人で人間性が高い印象を持っている方も多いと思いますが、昨年11月の『ワイドナショー』でも、西川貴教さんの話を遮り、全く違う流れの話をし、視聴者が騒然とする場面がありました。今回の発言も受けて、時代の変化がよく理解できないのに思い込んで話す印象が強まり、《老害》という言葉すらネットでは飛び出しています」(同)

 金八先生ファンにとっては、宮迫レベルに堕ちたような武田の発言は寂しく感じるのではないか。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/c6d795f1e1132e235ee3f54ccc9e6036853e19c3)