〝SMAP再結集〟最後の高い障壁 「香取・草彅・稲垣の3人と中居の関係は悪くない…」 | エンタメ芸能ちゃんねる

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タレント、中居正広(50)が体調不良から1カ月にわたって活動を休止していることで、SMAPの再結集を期待する声が高まっている。解散から5年以上たち、機運は高まっているが、それでもなお再結集を阻む高いハードルが存在している。

中居は今年7月に急性虫垂炎で入院した後、10月には体調不良のため、レギュラー番組を休むことに。そして、今回の活動休止だ。1カ月という時限つきとはいえ、重病説さえ飛び交っている。そんな中、関係者やファンの間では、メンバー5人がそろうことを期待する声がまた高まっているのだ。

「年齢的にみても、中居は50代、木村拓哉(49)と残りの3人も40代後半とアラフィフばかりです。中居の体調が懸念されるように、他のメンバーもいつ何時、体調を崩すか分かりませんから、時間もチャンスも無限ではありません」と音楽関係者。

事務所を出た香取慎吾(45)、草彅剛(48)、稲垣吾郎(48)も現在は安定した活動をしている。しかし、分裂騒動を経ての解散だっただけに、簡単に再結集とはいかないのもまた現実なのだ。

「木村と中居、そして木村と香取の間にあるわだかまりはまだ消えていない。このハードルがやはり高すぎるようです」

 

 

 

 

 

先の音楽関係者はそうした上でこう話す。

「香取・草彅・稲垣の3人と中居の関係は悪くない。後は木村ですが、木村はまだジャニーズ事務所に所属している。その立場からも、木村側が歩み寄らないかぎり、再結集はありえないというわけです」

しかし雪解けのチャンスはある。香取らが出演するNHK・Eテレの番組に先日、木村と距離が近いとされる明石家さんま(67)が出演して話題を集めたばかり。

「香取は、さんまの番組にも出ており、交流が再開している。さんまが橋渡しになれば、十分に可能性は出てきます。そして、その舞台にふさわしいのは今年のNHK紅白歌合戦でしょう。紅白は中高年層を再び取り込もうと80年代アイドルや周年タレントに触手を伸ばしてます。どんな形であれ、SMAPが登場すれば話題性は抜群です」と放送関係者は話す。

そんな中、木村が尊敬する岡本健一(53)がメンバーだった「男闘呼組」が再結集し、ライブを行ったことも影響を与えそうだ。

「男闘呼組も事務所の壁を越えて、再び集まった。それを目の当たりにして、木村がどう思ったのか。岐阜市でのキムタクフィーバーをみても分かるように、その人気は実証済み。そんな木村の行動次第では、さらに男を上げることは間違いない」と先の音楽関係者は話す。

《キンプリ3人脱退、ジャニーズを襲う〝周年の呪い〟退所の連鎖加速も》

《明石家さんま発言にSMAPファン〝失望〟より深い溝が見えただけ》
(https://news.yahoo.co.jp/articles/10bf052ee9b42edd0e65ca4f8bf05ddea0bd64e5)