後藤真希、YouTube再生数が「悲しすぎ」… “ステマ”も稼げず | エンタメ芸能ちゃんねる

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 元モーニング娘。でタレントの後藤真希がYouTubeチャンネル「ゴマキとオウキ」を更新。夏の紫外線対策について語るとともに、中学時代のガングロメイク姿を披露した。

 

後藤真希写真集 「PRISM」


 この日公開された動画は“紫外線対策”とタイトルにあるが、まさかの「私日焼け止めは使わないんですよ」発言からスタートする。例外として、1商品だけ日焼け止めは持っているようだが、本人によれば日焼け止めはあまり重要ではなく、日差しを浴びない工夫とインナーケアが大事であるそうだ。

 続けて後藤は過去を振り返ると「ていうかさ、こんなこと言ってるけど、私昔めっちゃ焼いてたからね」とモーニング娘。加入前のエピソードを披露。スマホに保存されていた貴重なガングロギャルメイク姿も公開した。

 この動画に対し、コメント欄では「ごっちんもうすぐ35歳はたぶんウソだと思ってる」「ごっちんの対策聞けてなるほど、、となりました!」という称賛はもちろん、「ヤンキーゴマキ時代の話聞きたい(笑)」といったギャルメイク時代に対する高評価の声も多く上がっているようだ。

「かなりケアを徹底していると見え、美肌に対する評価は高いようです。ただ一部の視聴者からは、『日焼け止めを使わない』と言いながらも結局は日焼け止めを紹介し、さらにインナーケアの商品を紹介することに違和感を覚える人もいるようです。

 ゴマキといえば2016年、第一子出産後に活動を再開した時にも盛んにプラセンタ美容液や事務所が販売する水素水を紹介して、いわゆる“ステマ”だとウェブ媒体で報じられました。今回も同じような捉えられ方をされたのかもしれません」(芸能誌ライター)

 この動画の視聴者数は、17日現在で約3万人。過去の写真まで持ち出して視聴者数の増加を図った後藤だが、一世を風靡したアイドルにしてはやや寂しい数字。ネット上では「もうネタ切れだろう」という声も上がっている。

「ママタレとして人気だったゴマキですが、2019年に怒った不倫スキャンダル以降はメディアに出るたびにそのことを蒸し返され、そのイメージを払拭できていません。今回はさらに、ガングロ写真を披露したことで当時の生活環境まで疑問視されているようですね。なかなか正統派アイドルのイメージを回復することは難しいようです。

 ただ人気と知名度は疑いようのないところで、グラビア関係者によれば韓国の出版社から過激な写真集出版の動きもあるそうです。実現すれば、11年の『go to natura…』(ワニブックス)以来になるということで、期待が高まっています」(同)

 写真集といえば6月に同じく元・モーニング娘。福田明日香が写真集を発売して話題になったが、後藤が発売するとなれば売り上げはその比ではないだろう。ファンとしてはその日を楽しみに待ちたいところである。

(https://entamega.com/46764/2)