気まぐれすぎてちっとも更新されないブログにも関わらず

訪問してくださった方々ありがとうございます。


小説をレビウすると言ったが

もろもろの事情でまた今度。


そろそろ突っ込みがきそうですね。

どんだけアニメ好きなんだ、とw

ええ、アニメも好きだが寧ろ声フェt いやなんでもありませんゲフンゲフン。

気を取り直して…スタート。

事前情報なしで突発的に見た。

メディアファクトリーからの原作は未読。


■紹介作品■

『けんぷファー』 (TBS系列)


<お勧め度> ★★★☆☆


<あらすじ>

冴えない草食系の男子高校生、瀬能ナツル(せのうなつる)は、ある日なぜか青の『ケンプファー(ドイツ語で戦士の意味)』に選ばれて、女として他のケンプファーと闘わなければならない羽目になる。臓物アニマルこと、臓物がはみ出たヌイグルミ曰く、それが『モデレーター』の意志だから、とのこと。誓約の腕輪が光ると美少女に変身してしまう体質になった故に、好きな女生徒に誤解され、他の女生徒からは迫られ、前途女難なナツルの運命やいかに…!?




<レビュー>

 アニメ→声優は当たり前、だが、あえてタイトルに特筆した点については最後に。


 とりあえず上にいろいろ書いたが、一言で表すと、『電波系女戦士ハーレム的な学園恋愛物』??(なげーよ)

 

 女戦士が戦ってるのかと思いきや、主人公の中身、男!?

という設定に惹かれて見始めた。


 が、ストーリー内容全体としては重いのか軽いのかわからないものになっている。毎回、使い古された恋愛シチュエーションが一つずつ設定され、話が進んでいくのだが。 

 昔のセー○ームーンのような変身シーンあり(なぜか桃色吐息付き)、動きはわりと華麗でカッコイイ戦闘シーンあり。ここは結構萌えた。


 一方でもちろん『ハーレム』なので恋愛シーンもあり。…と書きたいが、主人公がある人物に一途過ぎて、常に一方通行。そして出てくる女子が皆、痛い。恋愛シミュレーションで好意の対象になるタイプ全部持ってきちゃいました、というぐらいいろんなタイプがいるが、いかんせん、どいつもこいつも痛い。視聴者ターゲットとしては男子用なのか、女子用なのか真剣に考えてしまった。

 いわゆる大人向けな言葉遊びも、過去の別作品へのオマージュやパロディも、割と好きな部類だが、やりすぎな感満載。というわけで突っ込みどころは本当に満載。


 全体的に痛いので見てられないが、見てしまった理由は。ほとんど最後の最後まで明かされない『闘わなければいけない理由』と、この作品で行われた、ある画期的な試みの出来栄えを最後まで見届けるためだった。

 

 このアニメの面白さは、ストーリーもさることながら、実はストーリーに基づいた声優の使い方にあると思う。声優ヲタさん向けといえばそうかもしれないが。

 ケンプファーになることで、いろんな登場人物の性別やら性格やらがガラッと変わる。でも、声優は変わらない。いわゆる一人二役(性転換、二重人格も含む)を見事に声優がやってのけているのである。当たり前だが、声優は、いろんな役柄でいろんな声を出すのが仕事だ。それを割と若い声優複数人が一つの作品中でメインキャラレベルで頻繁に行うのは、アニメとしては珍しいのではないのか、と思った。

 そして、その試みが成功している点は評価すべきなんじゃないかと。

 『昔のしずかちゃん』が出てくると思わなかったけどwww

 それより、ヌイグルミ演じてる声優の名前が作中で結構出てくると思わなかったけどwww

あの演出は、シリアスシーンでは作品の雰囲気が壊れるからやらない方がよいと思った。

 

 一つ思うのは、中島愛さん、ようあの仕事引き受けたなー、イメージ壊れんかな、と。そのぐらい、声優も『変身』しますwww

 掴みはわりとよく。しかしストーリーはいろんな要素がありすぎて詰め込みすぎな割に最後の方は時間がないからまとめてしまえ的で残念だった。が、一方で声優の凄さを再発見したアニメでした。


 言葉遊びが過ぎたるように見えたのは、原作が情景が直接見えない文字で書かれた小説のアニメ化だからこそ、か。アニメ化の難しさの一つ、だろう。

 しかし、原作は原作で、主人公の別の面が見られるらしいと。というわけで、もし読んだらレビウします。

 さて、今度はランカちゃん(中島愛さんデビューキャラ)のにゃんにゃん(娘々)を見に行ってくるかの。(まだ行ってないのか、という突っ込みはなしで)