犯罪心理学資料2
今回は、あまり知られていない加害者側の実情部分を紹介します。
加害者は逮捕後裁判をし、刑務所にて受刑します。
その後、出所し、保護司と打ち合わせ+カウンセリングをはじめます。
ただ、保護司はボランティアであり、人によりますがあまり頼りにはできません。
カウンセリングも再犯防止に繋がる治療などが確実にして頂けるかと言うと難しいのです。
現在、私の身内である加害者は保護観察期間が済んだので自由の身です。
しかし、再犯の可能性はまったく減っておらず、かといって家庭でどう対応すればいいのか相談する窓口もありません。
毎回保護観察期間が済んだ後に犯行を行うのですが、今回は事情が違う為当分犯行を行いそうにないようです。
それは、ガールフレンドができたからです。
性犯罪者で未婚者の場合、パートナーができる事によって再犯を止めていられる場合があります。
が、もちろんパートナーと別れた直後犯行を行う可能性はかなり高くなります。
そして1つだけ、どうしても書きたい事があります。
多くの方々が匿名掲示板などで書かれているでしょうが、犯行を行った犯人の家族にも原因があると。
確かに犯罪者の家族の、少なくとも半分以上は原因を作っている可能性はあります。
しかし、だからといってどう対応すれば良いのか、何が原因で、どうしたら良かったのか、自分達で探ろうにも限界があり、相談する窓口はないのです。
去年12月、国が再犯防止の為に対策をたてたようです。
しかし、既に出所している犯罪者には適応されてないのか、連絡があったとは聞いていません。
現在分かっている範囲で、身内に関する犯罪者としての原因像は
*幼少の頃から我慢ということができなかった。
*父親は家庭、家族に対して非常に無関心であった。
*父親が浮気をした過去がある。
*母親は子供達に対して過干渉であった。
*親戚関係が希薄。
*彼は非常に頭が良く、その為か何を考えているかわからない部分が多い。
*しかし犯行自体は幼稚な行動で、同じ場所で何度も繰り返していたらしい。
私は身内ではありますが直接の身内ではありません。
まだ意見を直接言える立場でない代わりに、自分自身が過去被害を受けた事で学び始めた犯罪心理学に基づき、彼の再犯を防止すべく、資料を収集し、情報を提供している状態です。